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婚活病院
官能リレー小説 - ハーレム

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婚活病院 1

「ここだよな?」
もらった手紙に書いてあった場所は大きい病院だった。
自動ドアが開いて中に入るとスタイル抜群のS級美女ナースたちが勢ぞろいしている。
そして男たちがその美女たちに見とれていると、係員らしき人が話し始めた。
「きみたちはしばらく彼女たちとここの病院で暮らしてもらいます。」
曰く、近年のあれこれで医療従事者はことさら忙しいためにろくに出会いもないらしい。
国としても彼女たちに報いるため、さらに少子化対策のために一肌脱ぐことにしたのだそうだ。
そこでまずは男受けの良さそうな美女ナースたちを対象に、家事や身の回りの世話に長けた男性たちから彼女らが自分で選んだ者たちとの婚活イベントを開催することになったのだとか。
「表向きには泊まり込みでの健康診断です。しかし実際には、検査の合間にきみたちと彼女たちで仲良く交流してもらいます。」
この病院は医療施設だけでなく、入院患者のための運動設備や娯楽施設が豊富にあるらしい。
そこで男たちはエロいスタイルのS級美女たちと、イチャイチャデートしたりラブラブエッチしたりして過ごせばいいそうだ。
普段は清楚で真面目そうなS級ナースたちが、自分と結婚したくて淫らにアピールしてくると思うとワクワクドキドキが収まらなかった。
係員らしき人が合図を送ると、美女ナースたちがこちらへと駆け寄ってきた。
すぐさま彼女たちにもみくちゃにされた男たちは、そのまま幾つかのグループに分かれてそれぞれ移動を始める。

僕も左右をS級美女に挟まれてムギュゥと抱きしめられている。
男性にしては背の高い方でない僕に対し、スラッとした手脚を持つスタイル抜群なナースたちはそこまで身長が変わらなかった。
頭半分追いこされているのは、ウェーブのかかった明るい茶髪を首もとまでのショートに整えた、元気溌剌な笑顔の眩しい美女ナース。
反対側の同じくらいの背丈なのは、しっとりとした黒髪を後頭部にて纏めあげた、優しげで大人しそうな微笑みを浮かべながらも人形みたいに整った顔立ちの美女ナース。
そんな誰もが振り返るような美女2人の間で、ムニュムニュポヨンポヨンしたおっぱいの感触に包まれていると、ドキドキムラムラがどんどんと湧きあがってくる。
「それじゃあ、ゆっくりとお話しできる場所に移動しよっか。まずは病室に案内するんだけどいっぺんには移動できないから、それまで一緒に仲良く待ってようね!」
「こちらの休憩スペースは明るくて広々としていますから、ゆったりとリラックスして過ごせるんですよ。自動販売機の飲み物の種類も豊富に並んでますから、貴方の好みも教えていただけたら嬉しいですわ。」
そのままおっぱいに挟まれて移動し、1階にあるフードコートみたいな場所へと案内された。
窓の外が見えるテーブルに3人で腰かけると、左右から僕の股間にしなやかな指が伸びてくる。
優しくでもしっかりと揉み触られ、S級美女の甘い香りに理性を蕩かされていた僕はおちんちんを硬く勃起させてしまった。
恥ずかしさに赤くなっていると、美女ナース2人は嬉しそうな艶やかな笑みを浮かべ僕の股間を触っている。
ズボンの上からおちんちんの形を確かめるように撫で、僕の荒らげた吐息を楽しむかのごとく扱いてきた。
「んっ、はぁっ。ぁんぅ、あぁぁっ!んんぅ。」
「私たちの体、触ってくれないの?」
僕は美女たちに耳元でささやかれ言われるまま美女の胸に手を当てる。
「そう。胸を触りたのね。いいわよ。」
ムニュと一回揉んだだけで柔らかい感触が手のひらに伝わってくる。
「お姉さんたちの名前、教えてほしいな。」

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