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母乳が出やすい女たち
官能リレー小説 - ハーレム

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母乳が出やすい女たち 5

お姉さんが、僕にしがみつき、泡を噴いていた。
僕の言葉に反応して、準備もなしに子宮口が降りてきたのだろう。
お姉さんは、1分ほどで目を覚ますが、体は震えていて僕にしがみついたままだった。
まだ、僕の巨根は子宮口と子宮の中に包まれていた。
「はぁっあぁぁぁんっ……! んんんぅんぅぅ!はあっ、はぁぁっ……はあっ、はぁぁっ……」
「凄い洗脳効果だね。僕の言葉で、子宮が降りてきたみたいだね。」
「はあっ、はあっ。こんな鬼みたいなこと・・・。死ぬかと・・・。」
「今までで一番の絶頂だったよ。今も、僕の巨根は子宮の中だよ。
 それに言葉に対する反応も早くなっているみたい。
どんなことでも、言葉にすれば、実現可能なんじゃないかな?」
お姉さんは、顔を紅く染めて、涙目になって答える。
「はあっ、はあっ。お兄さん、意地悪ですね。ぐすっ。
で、でも、気持ち良かったのも事実です。頭の中が真っ白になりました。」
「お姉さんの母乳も体も精神も僕だけのものだから。さあ、ゆっくり動かしてみようか?」


お姉さんは、言われた通りにゆっくり腰を動かす。
「はぁっあぁぁぁんっ……! んあぁぁぁぁぁー!、イっちゃう!」
一擦りしただけで、僕にしがみつくいてくる。
肉襞と違い、子宮が巨根を包み込みながらポンプのように収縮している。
「さあ、もう一回。気持ち良さが癖になるから。」
お姉さんは、もう一度、ゆっくり腰を動かす。
「んあぁぁぁぁぁー!、イっちゃう!」
また、僕にしがみつき、ガクガク震えている。
「今度は僕にしがみつくいたままでいいから、ゆっくり二擦り続けて。」
「んあぁぁぁぁぁー!、イっちゃう!」
三擦り、四擦りと増やしていき、十擦り連続までいくと、
「んあぁぁぁぁぁー!、イっちゃう!んあぁぁぁぁぁー!、イっちゃう!んあぁぁぁぁぁー!、イっちゃう!」
一擦りする毎に、絶頂に達しているが、腰を動かし続けることが出来るようになった。
「そろそろイクよ。」
僕は、お姉さんの腰を押さえつけ、一番奥に射精する。
ドクッドクゥドクッドクッドクドクドクドクドクドクッ、ドピュドピュドピュドピュドピュッ。
「んあぁぁぁぁぁー!熱っつい、子宮が熱っつい!焼けるぅぅぅ、んあぁぁぁぁぁー!、イっちゃう!」
びっくんびっくん、ピクピクピクピクピクぴく、ガクッガクッ、ピクピクピクピクピクぴく。
お姉さんは僕にしがみつき、乳首から母乳を噴きだし、陰部から潮をまき散らす。
泡を噴きながらも、さらに僕の精子を搾り取るように子宮が収縮している。
ああっ、射精がコントロールできない!!
ドピュドピュドピュドピュドピュッ。 二発目が発射される。
「んあぁぁぁぁぁー!、イっちゃう!イグぅぅぅ!」
そのまま、お姉さんが動かなくなる。

しばらく抱き合っていたが、お姉さんが目を覚ます。
「ゆっくり抜いて、どうなっているか僕に見せて!」
お姉さんが巨根を引き抜くと、子宮口が降りて来ていて、子宮がまる見えだった。
こぽっこぽっっと子宮が収縮して、精子が泡を噴いている。
お姉さんの顔をみると、まだ満足してない顔をしている。
僕もまだまだ満足してない。
第二ラウンドが始まるのもすぐだろう。

「こんなに激しい行為をした後だけど、自己紹介がまだだったわね。
私、大見愛美。30歳。」
「えっ、大見?!」
・・・・・。
「お兄さんは?」
「大見拓弥、18歳」
「えっ!」
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
「あっ!従弟の拓ちゃん」
「あっ!まなみ姉。」
2人、同時に思い出す。
・・・・・。
・・・・・。

 〜12年前の回想〜
愛美 18歳。
拓弥 6歳。
この世界は、女性は母乳の出が悪いと、良い会社に就職できなかった。
愛美は、高校卒業後、就職できずに実家(祖父母の家)に戻ってきていた。
拓弥は、両親が事故で亡くなってしまい、祖父母に育てられていた。
いとこ同士だった2人は、仲が良く、愛美はお姉さんとして拓の世話を焼いていた。
お風呂も一緒に入り、寝るのも一緒だった。
「僕、まなみ姉が大好き。結婚する。」
「嬉しい。結婚しようね。拓ちゃん、IQ300だから、子供ができたら、天才ね。」
なんてことがあったが、12年前、まなみ姉の家族が引っ越してから、交流はなかった。
愛美はお姉さんとして接していたが、拓弥にとっては初恋だった。

「あの拓ちゃんに、こんなにされちゃったなんて。」
「僕だって、まなみ姉だって判ってたら。」
「まなみ姉だったら、何なの?」
「・・・・・、もっと優しく・・・」
「あの時の話、憶えている?」
「もちろん、憶えているよ。僕の初恋だもの。」
・・・・・。
・・・・・。
「ねえ、結婚しようか?」
「えっ、いいの?」
「私、30歳だし、こんな性欲だらけの母乳おばけ、拓ちゃん以外にもらってくれる人いないし。
 それに、相性も最高みたい。」
「でも、毎日、今日みたいなことするけど、いいの?」
愛美は、顔を紅く染めて、俯きながら答える。
「うん。だって、私の母乳も体も精神も、拓ちゃんのものって言っちゃったもん。
それに、遠慮しないで。もっとめちゃくちゃにして欲しいの。
拓ちゃんに支配されたいって言葉、本気なのよ。」

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