PiPi's World 投稿小説

パコパコ水泳教室
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 13
 15
の最後へ

パコパコ水泳教室 15

準備運動が終わると順番にプールへと飛び込み泳ぎ出す。
その間も誘惑するような視線が突き刺さる。特に大学生2人…真涼ちゃんという子は心ちゃんととても仲が良いのかさっきからずっとこちらの様子を気にしながら何か話している。

年下組の方は根は真面目なのか今は泳ぎに集中している。表向きスイミングスクールなせいか皆普通に泳ぐのは上手い。

「どう?水泳ってのはいいでしょ?泳いで体を鍛えて体力づくりに、絞り込んで美容にもいいし、適度なトレーニングは多すぎる性欲の発散にもなる……表向きも怪しまれないし、いい方法でしょ?」
「全くその通りだと思いますよ。実際みんな上手に泳いでますね」
「そうでしょ?ゆくゆくは世界に通用する選手も出せればと思うわ」

俺の近くに来ていた瞳子さんに言われて、俺も素直にそう思った。
瞳子さんも、自分の無念を晴らしたいんだろうな。横顔を見ていてそう思った。

「ところで今のような裏メニューの時は、どうしても我慢できない時やどうしても我慢できない娘が出た時は、誰かを抱きながら指導していてもいいのよ。でもそれを見て我も我もと寄ってくる時もあるから、気を付けてね」
「はい。気を付けます」

そう言うことであれば、無理にこちらが欲望を封印し続けるようなことをしなくてもいいのだろうか。
ただ、次々に相手するリスクも考えておかないと大変なことになる。瞳子さんの言うとおりだ。

「瞳子さんは、今大丈夫ですか?」
「私?ふふ、さっきやったばっかじゃない」
「まあ、そうですけど」

しばらくはほのぼの、まったりした空気が流れた。

「こ、コーチっ…」

しばらくして駆け寄ってきたのは、今日初めて会う一人、中学生の夢未ちゃんだった。

夢未ちゃんは慌てた様子だけど、事故が起きたのとは様子が違う。
瞳子さんが問いかける。

「どうしたの?」
「その……身体が……」

恥ずかしそうにしている。それに、顔が赤いのはそれだけじゃないみたいだ。すると、「頼むからね」と言わんばかりに瞳子さんが俺を見た。

「うん、ちょっと相談室に行こうか」
「はい!!」

俺の言葉に、何を求めているか理解して夢未ちゃんの表情がぱっと輝く。
他の娘まで発情させないよう、すぐそばの相談室、というかヤリ部屋だけどそこへ連れて行く。


「あぁあぁ…いぃぃ…太くって、凄くいいですぅぅぅう!!!!!」

部屋に入ると夢未ちゃんはためらうことなく俺に抱き着き求めてきた。
俺も股間は臨戦態勢に入っていたので夢未ちゃんの水着をずらし、そのままズブリと突き刺してやった。
そのまま備え付けのベンチに座って、対面座位で夢未ちゃんを突き上げた。

「んぁあああぁっ…コーチぃ、コーチっ、もっとっ、もっとっ…」
「夢未ちゃん、すげーしまって、気持ち良すぎっ…」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す