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パコパコ水泳教室
官能リレー小説 - ハーレム

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パコパコ水泳教室 1

立亀輝尾(たちき きお)高卒無職。
金…なし
家…なし
食料…なし

それが3時間前までの全てを失った俺だった。

「あぁぁ…いい……もっとオマンコ突き上げてぇ…!」

それがどうしてこうなったのか未だに理解出来ないが今、俺はプールの中で水着の少女を抱いていた。
思い返すこと半日前、俺は住んでいたアパートを火事で失った。
高校の卒業式の後、家に帰ると全てが消し炭になっていたのだ。
そしてそんな俺に運命は追い打ちを掛けて来た。
就職予定の会社が倒産し採用を取り消すという封書が届けられたのだ。

呆然としフラフラと街を歩いていた俺はそこで何故か女の子に話し掛けられたのだった。
何かを言われた気がしたがぼーっとしていたせいであまり覚えてはいないのだが、仕事と住む場所を提供すると言われ、何となく誘いに乗りその少女に付いていったのだ。
その結果がこれである。

「うぅっ!出るっ!!」
「はぁぁん!また出てる!私、中学校卒業したばかりなのにママにされちゃうぅぅ!」

競泳水着を纏った少女のキツいマンコに射精しながら少しづつ冷静さが戻ってきた。
何回出したんだろうか我ながら相変わらず絶倫だ。
いや、そうじゃない。
なんで俺この子と生でセックスしてるんだよ!
呆然としてたからって流され過ぎだろ。
うっかり童貞卒業しちゃったよ!


「ああもう、何やってんだよ俺…」

中出しして我に返った俺はぐったりした少女を抱きかかえてプールから上がる。
プールサイドに彼女をそっと横に寝かせて、またため息。
競泳水着をずらして露になったメス穴からはコポコポと俺が出しまくった精液が漏れ出ている。
我ながら、物凄い量出したんだな…もう呆れてしまうほどだ。

だだっ広いプールには、俺と少女の2人しかいなかった。
元水泳部だった俺にとっては、ちょっと懐かしい空間にも思えた。

「あらもう、一人ダウンさせちゃったの?」
「あなたは?」

ひと息ついているとビキニ姿の女性が現れる。

「ここのマネージャーよ。そこの蜜樹が説明してた筈だけど?」
「すいません。今さっきまでの記憶が曖昧で…」
「そういえばボケっとしてたわね。あなた」

連れて来られていろいろ言われた記憶はあるけど何を言われたのか殆ど覚えてないんだよな。
何かよく分かんないうちに水着に着替えろと言われて、着替えたらプールに連れてかれて。
そしてこの子と……。

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