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パコパコ水泳教室
官能リレー小説 - ハーレム

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パコパコ水泳教室 13

他の皆にも、ステーキが振舞われているが、俺のは大きめにしてくれたようだ。
「たっぷり食べてくださいね」
「これはうまそうだ。ありがとう美羽ちゃん。それに、そんな格好させて悪かった。メイド服汚してしまってごめん」
「違いますよ?メイド服の替えは何着かいただいていますから、この恰好は私のサービスです。あれだけシていただいて、久しぶりに満たされましたから。私こそ輝尾さまに感謝しているんですよ?」
美羽ちゃんはニコっと笑った。その瞳は澄んでいて、邪念は無いようだ。

屈託のない笑顔に、邪念が沸くのはこっちのほうである…

「ステーキの後に、美羽ちゃんを食べちゃってもいいかな」
「ふふっ、輝尾さまがしたいなら、喜んで食べられちゃいます♪」

どうやら、なかなかの大物のようだ。
これからが楽しみである。

夕食をたらふく食べた後は、これから生活する部屋に案内される。

「ベッドがでかい…」

案内された寝室を見た第一印象はそれだった。
キングサイズのベッドが2つ並べられている。

「あの、これは…」
「これくらい広くないと多人数でする時、不便なのでこのサイズですよ」
「あ…やっぱりそういう事ね…」
「今日は他の皆さんは満足したようなので私が最後ですね。遠慮なくやらせて貰いますよ」

部屋の扉を閉めると美羽ちゃんは下着を脱ぎ捨て僕に裸体を見せ付ける。
僕もバスローブを脱ぐと夕食を食べて完全回復した勃起チンコを見せ付けた。

「あら、凄いですね」
「今夜は寝かさない気分でいるよ」
「望むところです。でも、最初は、メイドらしく私にご奉仕させてください」

美羽ちゃんは僕の勃起チンコの前に跪き、優しく手で握るとゆっくり扱きながら竿の先端に舌を這わせた。
丁寧なフェラチオ奉仕をする美羽ちゃんの頭を優しく撫でてあげる。

そうして僕達は力尽きるまでお互いの身体を貪り合うと深い眠りに落ちていった。

翌朝、目が覚めると既に美羽ちゃんの姿はなくキッチンからは物音といい匂いが漂ってきた。
着替えを済ませ皆と朝食を済ませると俺は職場の向けて家を出た。

「出勤初日ね。これからたっぷり頑張って貰うわよ」
「よ、宜しくお願いします」

瞳子さんと共に俺は今日からの仕事場となる屋内プール施設へ到着する。

「まずは事務所で他の職員と顔合わせね。それから表の業務について説明を受けて貰うわ。まぁ暫くは雑務担当で水に浸かることはないと思うけどね」
「分かりました」
「それと正社員は全て病気の事を知る関係者だけど、ネームプレートの色が違うアルバイト達は普通の一般人だから病気の件は絶対に知られては駄目よ。あと可愛い娘が居ても手を出しちゃ駄目だからね。私達がいくらでも受け止めてあげるから」
「わ、分かっていますよ。ははは……」

うぉっ!凄いプレッシャー。
何だか浮気をするなと釘を刺されている気がするぞ。

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