「あうううっ！！」　
「うふふ・・・裕也くんは一人でするときは、いつもどうしてるの？」　　　　
「え、あ、う・・・別に、先っちょだけじゃなくて・・・チンポ全体を握って、上下に・・・」　
「こんな感じかしら？」　
「う、はぁああっ！！」　
小百合さんは俺の肉棒を柔らかな掌で握り締めつつ、シコシコと上下に扱いてくれる。
「んふふ、どう？裕也くん。気持ちいい？」
肉棒に絡みつくスベスベとした掌の感触。
小百合さんの掌は少しひんやりしてて限りなく柔らかい。
ゴツゴツとした自分の手とはまるで違う。
「き、気持ちいいです！」
握られているのはあくまでも体の一部だけでしかない。
だというのに、俺はまるで小百合さんに全身を抱き締められているかのような悦びを感じていた。
「でも、これだけじゃもの足りないかな？」
「えっ！？ま、まだ何かしてくれるの？」
「ええ、裕也くんが望むんならね♪」
顔に妖艶な微笑みを浮かべたまま、小百合さんは俺の股間に顔を埋めてくる。
「ふぁっ、んっ・・・ぁあ、凄い匂い・・・先っぽからお汁が出てきてる♪」
ご馳走を前にした肉食獣の目つきで俺の屹立した物を見つめる小百合さんの視線に羞恥と昂奮が同時に襲う。
バクバクと心臓を鳴り響かせながら俺が見下ろしている目の前で、小百合さんの口紅をしっかりと引いた唇が俺の亀頭に近づいていく。
「うふふ、裕也くんったら可愛い顔してるくせに随分と凶悪なオチンポ持ってるのね？ねろ・・れろぉ・・ねろっ・・じゅるるっ・・じゅるっ・・ぬろぉおっ・・れろっれろっ・・れろおっ・・んふぅ♪」
股間に跪いた小百合さんは、躊躇なく口に肉棒を迎え入れると、挑発的な視線で俺の顔を見上げながらネロネロと舌先で亀頭をねぶるようなフェラチオをはじめる。
「さ、小百合さ・・・うぅっ！！」
「んふふ、若い男の子の・・蒸れたオチンポの臭い・・童貞の初物チンポの味・・たまらないわね・・ふふ・・れろろんっ・・れろっ・・れろぉんっ・・れるっれるぅんっ♪」
口いっぱいに頬張った若いオスのチンポからは、むせ返るほどのフェロモンが放出され、それは小百合さんの口内を満たし、鼻腔を抜けて、彼女の頭の中を白く染めていく。
「あぁ！さ、小百合さん！気持ち良過ぎてもう射精しちゃいそうだよ！！」
「んんっ・・・我慢しなくていいわよ・・・初めてなんですもの・・・全部口の中に出してね・・・んちゅっ、りゅぷじゅっ、んふぅ♪」
「い、いいの？」
「ええ、全部飲んであげる♪裕也くんのザーメン、全部飲み干してあげるから♪・・・ちゅむっ、ぐぷぅっ、んぐぅっ♪」
小百合さんは頬をすぼめて、射精を促すように強い吸引力で俺の肉棒を吸い上げる。
「じゅぱ、じゅぷっ、じゅりゅるっ・・・ぢゅぱっ、じゅぱ、ぢゅむむっ・・・じるるっ♪」
唇も舌も頬肉も全部使って、俺の亀頭を優しく刺激する。
「あぁ！射精る！射精るぅぅぅぅッ！！！」

ドビュッ！　ドビュビュッ！！ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ！！

「んぐぅぅっ・・・んっ、んぶっ・・・す、すごい、濃い・・・裕也くんの初搾り精液っ・・・んふん、ん、これ、病み付きになっちゃうかも・・・むふん、んぐっ、んぐん、ンンンン！！」　
勢い良く口内にぶちまけられた精液を、小百合さんは美味しそうに味わい、飲み干していく。
「んふふ、凄い量・・・やっぱり若い子はいいわね♪」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
初めて知った口内射精の気持ち良さに虚脱状態になった俺は、その感動を忘れないよう心に刻み付けようとするかの如く快感の余韻に浸り続ける。
「あ・・・やっぱり１回だけじゃ収まらないみたいね」
射精したにもかかわらず、若いオスの肉棒は全く硬度を失っていない。
小百合さんの掌の中で、まだ射精できると言わんばかりに、高々とそそり立っている。
「裕也くんは若いもの、まだ全然足りないでしょう？」
小百合さんは俺の股の間から悠然と立ち上がると、俺の目の前で一枚一枚服を脱ぎ捨てていく。
「本当は裕也くんの手で脱がせてあげたいんだけど、それはまた次のエッチの時ね♪」
最後にスラリとした足首から愛液で濡れた黒い下着を抜き取る。
男の目を釘付けにする豊かで柔らかな巨乳。
両腕で思い切り抱きしめたくなるくびれた腰。
掴めば指が沈み込んでしまいそうな尻。
長く艶やかな髪から覗く白いうなじ。
そのどれもが魅力的で俺を惹きつけてやまない。
初めて見る女の裸は、まるで彫像のように美しかった。