無人島のビッチ達 29
気配がしたので後ろを振り向くと先生がいた。月夜に照らされたその姿は妖艶だった。
詳しく言うと先生は服ではなく水着……否、V字の紐を着ていた。AVではみたことあるがまさか実物を拝める日がやってくるとは……
「それ、衣装ケースに入ってたやつですか?」
「ふふふっ、残念。これ自前なの」
いや自前なの!?先生修学旅行先で何しようとしてたの!?
「え、えーと……なんでそれを今着ているのですか?」
「あの時私の胸揉んだでしょ?あれから今までずっと身体が火照っちゃって」
あー、どうやら七面鳥を射つ時にふざけて胸を鷲掴みにしたら先生のビッチスイッチが入ってしまったらしい。今でも先生は腰をくねらせてこっちに寄ってきている。ここがファンタジーならば蝙蝠羽としっぽがあれば完全にサキュバスになれるだろうな。
「わかりました。責任取りますので少し待ってください」
「わかったわ。じゃあヤシの木の群生地で待ってるから早くきてね」
そう言って先生は砂浜を歩いていった。ただ、やはり背中もモロ出しで形の良い尻に水着が食い込んでいた。
「さて、準備をするか」
これまで先生とのセックスでは常に主導権を握られていた。あの男の性を絞り尽くすマンコに真正面から突き合えば敗北は必須である。そう……今までは……
我、これよりサキュバス・鴨川 香を攻略する!
「あら、随分早いじゃない」
「先生こそ、そんな格好で寒くないのですか?」
「ありがとう。この島って夜でも暖かいから大丈夫よ」
先生は浜辺で敷いたシートに寝そべりながら俺を待っていたようだ。重力に逆らうロケットおっぱいが動く度に柔らかく波打つ。
「今日はちょっと趣向を変えてみようと思いまして」
今回俺はバッグを持ってきている。そしてそれを逆さまにして中身を出した。
中から出てきたのはローターやバイブ、電マである。そう、俺は機械の力を使って先生をイカせまくる作戦でいくのだ。
おっと、一個中で引っ掛かってるな。まぁ後で取り出せばいいか。
「あら、それで私を攻めるの?ふふふ、楽しみだわ」
先生は大人の玩具を前にしてもまだ余裕の笑みを見せている。クックックッ、すぐにヒィヒィ言わせてあげますよ。
「ほら、早く脱いで。いっぱいセックスしましょう」
俺は言われた通りに服を脱いで生まれたままの姿になる。そして先生に近づき抱きつきキスをする。
「んちゅ……ちゅるる…んんっ………えろ………にゅるにゅる………ちゅぱちゅぱ……」
先生の舌と俺の舌が口内で激しく絡み合う。そこに両手で豊満な胸を掴んで揉む。既に乳首は勃起しているようだ。ついでに俺のペニスも。
そして下腹部に手をやるとすでに先生のアソコは濡れ濡れだった。
「うわっ、もうびしょびしょ!どんだけ期待してるのですか」
「ああん…!仕方ないじゃない。早く恭也君とエッチしたくてたまらなかったんだから」
甘えた声で耳元に囁いてくる先生。まぁこれなら前座はいらないか。しかも自分から股を開いてるし。
なら早速いかせていただきますよ。
「最初から全力でいきますからね」
手に取ったのはローターにバイブ、それに電マ。ローターは乳首にセットしバイブは膣穴に根元まで入れて、電マはクリトリスに当てる。
「いいわ……恭也君の好きにして。先生の身体を喜ばせて」
それを合図に俺は全ての電源を入れた。途端に全ての機器が微細な振動を始める。
「んぁああ……!いいわぁ…!感じちゃう!」
すると先生はまんぐり返しになってバイブを両手で掴むとそのまま出し入れする。じゅぼっ!じゅぼっ!と卑猥な音が洞窟内に響き渡る。
「あん!あぅあん!ねぇ……恭也君も見てないで……はぁん!私の胸…使っていいわよ」
「そうですか、ではお言葉に甘えまして」
俺は先生に跨がると丁度まんぐり返しで両足で挟んでる状態の爆乳の間にチンポを挿入した。その中は柔らかく、そしてとても温かかった。まさかマンコだけじゃなく乳まで性器とは……少しでも気を抜くと直ぐに射精してしまいそうだ。
さらに先生は出ている亀頭を舌で優しく舐め回してくる。
「ふぅう……先生、それヤバすぎます!」
駄目だ!このままではまた先生のペースになってしまう。なんとしてでも今日俺のテクで主導権をこっちに握らせてみせる!