無人島のビッチ達 16
「ふぁああ〜、食べたらなんか眠くなってきたなぁ………」
「そうだな、明日に備えて今日は早めに寝よう」
大きなあくびをしながら美咲は我先にとハンモックに寝転ぶ。続いて俺も中に入る。
うん、強度は問題ない。ロープでしっかりと固定されてるし、広さも申し分ない。
ただ………
ムニュリ…
何故か美咲が俺の背中に豊満な胸を押し付けながら密着してくる。ていうか抱き寄せてくる。
「………あの、美咲?なんでそんなにくっついてくるんだ?」
「ん〜、なんか不都合なことでもあるの?」
美咲の顔が俺の耳辺りに近づく。彼女の吐息が聞こえるぐらいに。あぁ、これ絶対わざとだ。さっきから股間部分を両手でまさぐってきてる。
「……さっきも言ったが今日はセックスはなしだ。美咲だって疲れてるだろ」
「そだね。でもさぁ恭也……こんなにチンポガッチガチにしてムラムラしたまま眠れるのかな?」
美咲はニヤニヤしながら、俺の勃起したぺニスをズボンの上から撫でてくる。そこからファスナーを下ろすと出てきたぺニスを優しく握った。
「お……おい!」
「だーいじょうぶ、直ぐに済ますからさ」
柔らかな指に包まれ、ゆっくりとしごかれていく。俺は美咲に主導権を握られてしまい、ただやられるがままだった。いや、主導権どころか玉袋まで握られてしまっていた。
「ふぉお……美咲……ヤバい……もう…」
「ちょ……ストップストップ!出すならこっち向いて」
俺が身体を反転させると美咲と向き合う。そのまま美咲は上下を逆転するように移動する。ちょうど69の形となり俺の前に美咲の豹柄パンツが顕になった。
「あはっ!これこれ!」
「……そこまでして俺のチンポが欲しかったのか?」
「ん〜知らないの恭也。ビッチはね、1日でもエロいことをしなかったら死んじゃう生き物なんだよ」
「マジか!?」
「そだよ。ビッチのあたしが言うんだ。間違いない」
「でもそれだと残してきた五人はどうするんだ?」
「時間を見つけてオナってるよ。あたしもそうしてるし」
あぁ、だからか。俺と性行為をしなかった女子達が寝ている夜中に洞窟を出て何処かに行ってたな。トイレかと思ったが帰ってくると少し汗だくで服も乱れてたからそういうことだったのか。
「じゅる……じゅっぷじゅっぷ……れろれろ……」
それにしても嬉しそうに俺のぺニスを頬張ってるな。気のせいか彼女のパンツが少し湿ってるような感じする。
ジュプジュプ……ズジュルルル…グップグップ……!
美咲の激しいディープフェラでぺニスは発射寸前まで高まった。
俺は腰を押し込み彼女の喉奥まで押し込んだ。瞬間、限界まで膨張したぺニスから一気に精液が放出された。
ドププ!ドピュドピュ!ビュクク!ビュクゥ!ビュクゥ!
「んぐっ!」
美咲は最初は驚いた表情になったが、すぐにうっとりとしたものになり俺の精液を躊躇なく飲み干した。
「んぁ……ごちそうさまでした」
満足したのかぺニスから口を離すとしっかりと後始末までし終えて元の体位に戻った。
「やれやれ……ビッチも大変だな」
「でしょう?もうヤらないと身体が疼いて疼いて仕方ないの」
そう言いながらふぁ〜と欠伸をする美咲。俺もそろそろ眠気が限界だな。
「んじゃ、おやすみ〜……」
美咲は先に目を閉じ、すぐに寝息をたてる。俺も睡魔に身を任せて眠りについた。
…………ェ〜
「……ん?」
何か声がするな……何だろうか?
俺はうっすらと目を開ける。既に日は昇っており、心地よい風が頬を撫でる。
「……ん……ふふ……ふふふ……」
と後ろから美咲の声がする。なんか笑っているな。