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ハーレムなんかクソくらえ
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムなんかクソくらえ 2

「あ、はい、どうぞ」
内心どきどきしながら来客を執務室の応接用ソファーに案内した。
「山崎社長より、あなたに英会話ができるようになるまでレッスンを依頼された講師のエミリー・ミラーといいます。週二回と週三回のレッスンがありますが、希望の曜日などはありますか?」
感じさせて。
Do not make me feel so good.
入れて!
Put your dick in me!
おかしくなりそう。
You make me crazy.
気持ち良いわ。
I feel good.
乳首を舐めて。
lick my nipples.
乳首を吸って。
suck my nipples.
アソコを舐めて。
lick my pussy.
クリトリスを吸って。
suck my clit.

AH
OH
YES!
OMG
mmmmm......

アソコに舌を入れて。
Put your tongue inside my pussy.
激しく突いて。
thrust harder.
あなたのモノが奥まで入ってきてるわ。
Your precious part is coming deep inside me.
あなたと溶けてしまいたい。
I wanna melt in you.
イキそう。
I am gonna cum soon.
天にも昇る気持ち。
Feel like heaven.
一緒にイッて。
cum together.
イクっ。
I am cumming.

あえぎ声も英語と日本語でちがうことが、とてもよくわかった。
「油断してたわ、男性講師だと嫌がるかと思って、若い女性講師にしたんだけど」
「いちおう、英語はおぼえたかも」
「ばかね、もう……」
たった一ヶ月でメアリー・ミラーさんは会社に来なくなってしまった。けれど、平日に安アパートに帰宅せずに、メアリーさんの暮らしているマンションの部屋に泊まって、出勤することもある。
女社長のセフレだと説明すると、そのときは泣き出したが、メアリーさんは二人の時間を楽しむことにしたらしい。
「いつかあなたを連れて帰りたいです。私の故郷はいいところですよ」
メアリーさんと出勤前にカフェで朝食を食べていると、出勤中の会社員たちの熱い視線を感じる。
メアリーさんも美人だからだ。
英語の講師として生活していて、学生から社会人まで教えている。日本に来て、生徒からも何度か告白されているが断っていたらしい。
メアリーさんの初恋は日本人観光客の大学生だったそうだ。大学を卒業してから、一度アメリカの企業に秘書として就職して、そこを三年で辞めて日本に来たという話をベットで聞いた。
メアリーさんは、大企業の女社長の山崎さんをパトロンだと思い、恋人は自分だと思うことにしたようだ。女社長も出張中や生理で機嫌も体調も悪いときに、愛人の性欲処理を無料でやってくれる女がメアリーさんならいいと納得したようだ。
「社内の娘とかに手を出すとか、風俗とかに行って遊ばれるよりかはましな気がする」
フェラチオは二人よりも風俗嬢のほうが上手で気持ちいい、とは言えない。

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