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ハーレムファンタジー
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムファンタジー 9

炎の巫女と水の巫女に惚れてもらうのだけでも、かなり苦労したぜ。
強姦したりして仕方なく妊娠させただけじゃ、この結界は発動しない。
なんつーか……結界を、闇夜に多数のランプに火を灯して描いた光の絵だとすると、巫女が俺に強く惚れるのが、そのランプに油や芯を用意して火を灯せる状態にすることであり、お腹に宿した俺との子が、ランプの炎になるらしい。
意識を戻すと、リリスがマジに俺のに奉仕してくれていた。

「昨夜は私に出しまくったのにもうこんなに元気。おかげで私はかつてないほど魔力に満ちてる」
「ああ、気持ちいいぜ……」
「私がしているんだから当たり前。で、アルスはこんな時に他の女の事を考えた」
「いてっ!」

カプッと先端をすこし噛まれた。
「今は私だけに集中してよ…あむっ、れろ、くちゅ…」
「悪かったよリリス…あぁ…最高に気持ちいいよ…」
リリスを嫉妬させちまったみたいだ。リリスはおっぱいで挟んだまま舌でチンコを舐め始めた。
「ん、るっ、ちゅぷ、ちゅっ……んぷ、ふっん……♪」
「も、もう駄目だ!リリス出すぞ!…あぁっ!」
びゅるるるる! びゅくっ! びゅるるるる!
限界を迎えた俺はリリスの口や胸に大量に射精した。
「んんっ!?……んん…んっん…ぷはっ、美味しかった」
口の中の精液を全て飲み込んだみたいだ。
「あぁ…アルス様の精液が…れろっ」
「もったいないぞ…ちゅる」
「ちょっとアンタ達なにしてるのよ」
マリアとアリシアがリリスの胸についた俺の精液を舐め始めた2人ともすっかり発情しているな。
「2人ともリリスに付いた奴より俺のを直接舐めてくれよ」
ビィイイン!ビィイイン!
俺はビンビンに勃起しているチンコを2人に見せつけた。
「アルス様、ご奉仕いたします」
マリアがすっと前に出て、俺のを口に入れた。
優しく包み込んで、ほぐすように奉仕してきた。
ゆっくりと気持ちよくさせる動きだ。
「あ、ずるい!」
「お前はキスしてくれよ」
アリシアが怒りかけたので、俺はキスを誘う。

ぬちゅっ…。
「んっ……」
アリシアが乗ってくれたのを幸い、このまま唇どころか舌を入れて、お互いを求めあう。
なんつーか、甘いような味わいがする。女の子一人ひとり、口の中の味も違うがアリシアのはどこか甘いような味がする。
俺もアリシアも、互いをむさぼるように口づけを交わしあい、舌を絡めたり、互いの歯茎を撫でたり。
その様子をみたをみたマリアも、対抗するように激しいフェラを始めた。


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