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ハーレムファンタジー
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムファンタジー 8

世の男達からすると、マリアやリリスのように生えてない方がいいって奴も多い。
生えない女も多いし、生えてても全部剃る女も多い。
シラミなどの寄生虫で酷い目に遭うのは誰しも嫌がるし、それどころか極小モンスターが棲み着いて悪さをすることさえあるからな。
マナー的にも、安全面でも、おしゃれという面でも、何か処理するのが普通だ。
アリシアはいつもは綺麗に刈りそろえてるんだが、珍しく忘れたようだ。

「お前みたいなのもいいもんだぜ、アリシア」
「わっ、何を言って、おい!」
「アルス様ぁ、ひゃん!」

胸を揉みながらフォローすると、嬌声混じりの返事が返ってきた。
二人の胸を揉んでいたら俺のチンポはだんだん硬さを取り戻してきた。
昨夜あんなに出したのに全く我ながら元気な奴だよ。
「ア、アルス様こ、これ以上…あん!」
「お、お前リリスとヤったばっかりだろ…ひゃ!」
「馬鹿ね2人共アルスの性欲は底無しよ」
「今はセクハラしかしないからさ。あれ2人共乳首立ってきてるな」
俺は2人の乳首をキュッと摘んだ。

アリシアからは反論が、マリアからはお願いが返ってきた。
「そりゃ、それだけ揉まれたらいやでもそうなっちまうって」
「アルス様も勇者なのですからせめてセクハラではなく、私達も幸せになれるような事をしてください……」
「どうすっかなー」
指の中で軽くこねるようにくにくにと動かした。
前に思いっきり抱きまくったせいで、こういうコトしてると身体は開いちまうようになっちまった。
「仕方ない。とりあえず一度射精させる。早めに抜いておいた方がまだしも危険は少ない」
リリスが俺の前に近づいてきていて、たわわなおっぱいで俺のを挟んでくれていた。
「おぉ…久しぶりのパイズリ…!」
「アルスこれ好きだもんね」
ずちゅ、ちゅ、くちゅ、ぬちゅ……。
うぉぉ…き、気持ちいい…根元から先端柔らかいおっぱいに擦れられてスグにでもイッちまいそうだぜ。
「ア、アルス様ぁ…私も愛してください…っん!」
「むぅ…!」
マリアが俺に唇を重ねてきた必至にむしゃぶりつくようにキスをしてくる。
何だか今日のマリアは積極的だな。
いつもなら触らしてくれるだけでそれ以上は足蹴にされるのに…。
俺は2人の奉仕を堪能しながらこれからの事を考えていた。
今や世界の半分を支配している魔王『サタン』、ヤツを倒すには世界各地に居る聖なる巫女達との協力が必要との神託を貰ったおかげで全国を旅する羽目に成っていた。
今の所、王都に居る炎の巫女と、王都からもっと近い水の神殿の水の巫女とは、協力を取り付ける事が出来ている。
因みに巫女と協力関係を築く方法だがぶっちゃけセックスだ。
アリシア達はまだ気づいてないが炎の巫女と水の巫女は既に俺の子供を宿している。
全ての巫女を孕ませる事で魔王を滅する結界が完成するのだ。

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