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ハーレムファンタジー
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムファンタジー 1

「ギヒヒヒ、勇者アルス!魔王様の命によりその命頂くー!」

またか…俺の名前はアルスだ。君達が住む世界とは別の世界所謂異世界『アトラスト』に住む一応勇者をやっている者だ。そして俺は今このアトラストの支配を目論んでる魔王『サタン』の手下である魔物が俺の命を狙って襲ってきた…こういう事は頻繁にある。

「ふんっ」
「ぐはっ…!」

俺は一瞬で魔物を剣で叩き斬ってやった。雑魚め。

「やるなアルス!」
「アルス様お怪我はありませんか?」
「ふん、まあまあね」

この三人は俺の旅の仲間だ。男勝りな性格の女戦士『アリシア』おっとりした優しい僧侶『マリア』そして俺の幼馴染であるツンデレの魔法使い『リリス』だ。
「なんともないよありがとうマリア」
「そうですか…?お怪我をしたら私に言ってくださいね」

頼りになる仲間達であるしかし俺は最近ある悩みに悩まされている。

「なぁ、みんな久しぶりにそろそろヤらせてくれないか?」
「なっ…///この変態!いきなりなにを言い出してるのよ!///」
「ぶへっ」

俺はリリスに思いっきり頬をビンタされた。そう、俺の悩みは三人が全然Hをさせてくれない事である….おかしいだろ定期的に俺の性欲を処理してくるって契約で仲間にした筈なのに…。

「や、約束が違う…このままじゃチンポがおかしくなる…口とか胸でいいからさ」

とにかく射精したい…三人にフェラ、パイズリを要望する。ちなみに三人とも爆乳だ。そもそも爆乳じゃないと女として見れないんだ俺は。
問題は三人全員が俺が雇ったわけではないことだ。アリシアは王国と傭兵として契約してるし、マリアもアトラスト聖教会の所属で、リリスは魔法学院である。
国王の騎士団が魔王軍との戦いに敗れてから、少数精鋭路線へと移行し、王室だけでなく三部会からも代表を出して結成されたのがこのパーティーだ。
勇者である俺は有力貴族の領地で一番強いので選ばれた。しかし、他の身分もサタン討伐後のアトラストで発言力を確保しようとパーティーに加わろうとする動きがあると聞く。
俺は新しい仲間を探そうと、三人を残して夜通し歩く。

「待ちな!人の狩り場で何をしている」
「俺はアルス、諸国を放浪して頼りになる仲間を探している」
「へえ、あの勇者様が。向こうの山から来たのかい。道標もない熊も出るこの山まで来るとは、健脚なだけでなく大した度胸だ」
「あんたこそ、姿が見えないな。木の上か、それとも、茂みの中か…」
「真後ろだよ、背中には目がないようだね」

ライラはようやく姿を見せてくれた思った通りいい女だ。褐色肌で爆乳だ服装も胸と大事なアソコを布で巻いているだけだ。堪らんな

「よろしくライラ。俺は勇者のアルスだ」
「よろしくアルス。所でアンタあたしに矢を打ち込むってどういう…ちょ!?」

ん?なんだライラが目を見開いて驚いているどうしたんだ?ライラの視線は俺の股間を捉えていた。俺のチンポはどうやら無意識に勃起してしまっていたそうだ。

「さ、流石勇者だねチンコのサイズも並の男とは違うってわけね…」
「普段はこんなんじゃないんだがなぁ…」

こんなにパンパンになっているのはアイツらが全くヤらせてくれないからである。

ライラは俺のを見ながら赤面してる。

「うっ…仕方ないね。うちの山小屋に来な」

そのままライラが歩き出す。俺もそれに続く。
上ったり下ったり。険しい山道だ。

「ちょいと近道するよ。気をつけろ」

頑丈な縄2本に木を渡したハシゴをかけた山肌。
ライラはさっさと上っていく。上を見ると、そんなに高くまで上がるわけじゃ無いようだ。
おっ。腰には布を巻いただけのライラの大事なアソコは、下からは割れ目が丸見えだった。しかも毛も無い。これは楽しみだ。
見たことに気づかれる前に、俺もハシゴを登る。

「もうじきだよ」
「そうか」

ハシゴを登ると、また山道。

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