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恋愛禁止の学校でエッチを求められる俺!
官能リレー小説 - ハーレム

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恋愛禁止の学校でエッチを求められる俺! 9

「むりぃ…足に力入んないよ…」
かろうじて立ってはいるが立上さんは服を着る気力も無いようで、全裸のまま木に寄り掛かりながら股間から俺の精液を垂れ流していた。
今この場を誰かに見られたら間違いなく俺は強姦魔と間違えられるだろう。
かと言ってこの状態の立上さんを置いていく訳にも行かないよな。
やはり休み時間中にしたのは間違いだったか。
「くっ、昼休みまで我慢すべきだった」
欲望に負けた自分を後悔した。
「仕方ない気分が悪いって事で保健室で休ませて貰おう」
「はは…実際に体調不良だからね。お腹に異物突っ込まれて、いっぱい出されちゃったしね」
「うっ…ごめん」
俺は次の授業を諦めると立上さんの着替えを手伝い、保健室へと付き合った。
そして教室には廊下で気分が悪くなった立上さんを保健室へ運んで遅くなったと伝えて戻る事となった。

 立上さんを保健室に寝かせて、俺は遅れて授業に出る。事情はすでに伝わっていて、特に不思議がられることもなく席につく。
 
 そして昼休み。
 立上さんの様子が気になった俺はすぐに保健室に向かおうとした。
 「保健室に、行くのですか?」
 「ああ、そうだけど」
 「保険委員として、私も行かなければなりません」
 この子は印象の薄い子。確かにクラスにいたけど話したことはない子。
「え、まあそういう事なら…」
正直気まずい。
断る理由も無いから一緒に保健室へ向かっているけど、何も話す話題が無い。
っか、この娘の名前何だったけ?
さ、さとう?さいとう?
今まで授業で目立つ女子以外、意識してなかったから思い出せないぞ。
「ねぇ…馬神くん。女の子とエッチした事あるわよね」
「……えっ!?」
俺は驚いてしまって、二の句が次げなかった。
その様子から、彼女はすべてを悟ったようだった。
「あるんだね。安心して。誰かに言うつもりは無いから。それより聞きたいんだけど……」
「待って、待って待って。斎藤……さん?」
両手を振りつつ遮りながら彼女の名前を呼ぶと、彼女は少し落ち込んだようだった。
「やっぱり、私なんか眼中に無いのね……まあ、私の苗字をちゃんと覚えてたから許してあげる。
でも凛が保健室行きになったのって、馬神くんのせいでしょ」
ずずい、と斎藤さんが俺に近づいてくる。
俺の目の高さくらいの身長の彼女は、おっぱいが当たりそうなほど近づいて俺を見上げてくる。
 「私も、ね、同じ女だから。経験、したいんだ。立上さんのことは、誰にも言わないから」
 一日で三回目の出来事。本当に、すごい加護だ。
 斎藤さんは俺が応える前に続ける。
 「保健室に行ったあと、保健委員の秘密の場所に、案内する」

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