恋愛禁止の学校でエッチを求められる俺! 8
立上さんは目をギュッと閉じ、口を歪めている。
「痛いか」
こんな表情をされると、ちょっとかわいそうだったかな、と一瞬思う。
「ううん…痛かったけど…だんだん、大丈夫になってきたよ…いま、つながってるんだね…」
「ああ、俺のチンコが立上さんのマンコにしっかり入って咥え込まれているよ」
「うう…そう言われると恥ずかし」
「これかもっと恥ずかし姿を見せて貰うからぞ」
「んんっ…!」
俺はゆっくりと腰を動かし始める。
初めはただキツイだけだったが時間を掛けてゆっくりほぐして行くと徐々に湿気を帯び始める。
「あんっ!何か、お腹…熱くなって……んっ!」
そのまま暫く続けるとジュブジュブと音を立てて咥え始めた。
立上さんの処女マンコがメスの役目を理解して来た証拠だ。
ここまですれば前戯は十分だろう。
「だいぶ馴染んで来たみたいだな、そろそろ本気を出さして貰うぞ」
「ふぇ…?なに…?どうした……おふっ!」
一旦ぎりぎりまで引き抜いたチンコを一気に突き挿れる。
ここからは俺が気持ち良くしてもらう番だ。
次の授業開始も一応ちょっと気になることもあって、俺は急速に腰を前後し、自らの快感を貪る。
「ええっ、ああぁ…すごいぃ!私どうにかなっちゃう!」
「ああ、どうにかなっていいよ…俺も、どうにかなりそうだ…中に出していいか?」
「たぶん…大丈夫。でもちょっと怖い…」
「ここまでしたんだ、覚悟を決めて貰うぞ!」
お互いの胸と胸、腰と腰を押し付け合いながら濃厚なキスを交わす。
そして一番深い所に腰を突き入れると俺は精を解放した。
「んっ!んんん!!!」
密着した腹部越しに立上さんの膣内で暴れる自分の竿の動きを感じる事ができた。
びゅるびゅると噴き出される精液の未知の感触に立上さんは身体を震わせ刺激に流されていた。
俺は、ゆっくりと、柔らかくなり始めた自らの竿を引き抜いて、ポケットティッシュで拭いた。
時計を見る。まだぎりぎり次の授業に間に合う。俺は急ぎ服を着る。
立上さんはまだぼんやりしている。
「次の授業、大丈夫か?」