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家でも学校でも病院でも
官能リレー小説 - ハーレム

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家でも学校でも病院でも 7

僕も彼女のことは言えないけど、やっぱりお嫁さんが自分以外とエッチなことをしたがるのは、モヤモヤする。
それに通勤・通学時間ならともかく、休日の昼前に痴漢はいないと思うんだ。
でも夏美も期待してるみたいだし、お仕置きも兼ねて頑張ることにした。
「分かったよ。それじゃあ楽しんできてね」
言われた通り彼女から離れた場所に乗り込むと、帽子とマスクで変装し着こなしを変えてごまかす。
少し人ごみに揉まれ窓際に流された夏美の後ろに立つと、まずはスカートの上からお尻を撫で回す。
ビクッと反応すると息が上がり、期待に胸躍らせてるのが伝わってきた。
そのままパンツの上から太股や後ろの穴を弄ると、反対の手でおっぱいをつかむ。
顔を見られないように伏せて痴漢を続けると、パンツはびしょびしょに濡れ乳首の位置が浮かび上がる。
調子に乗って上下の突起を摘み上げると、息を吸い込んだのに気づく。
叫ばれると面倒なので、嬌声があがる前に指を口に突っ込んだ。
うめき声が漏れたが、たまたま意識されずに済む。
一息いれてタイミングをずらすと、夏美が正気に戻る前に次の行為に移った。
パンツの中に手を差し入れると、おマンコに指を挿れて掻きまわす。
口の中の指で舌を愛撫しながら、一気に絶頂に連れて行った。
ビクビクと痙攣しながら余韻に浸ると、彼女は小さな声で懇願してきた。
「お、お願い、しますわ。私に、貴方様のザーメン、恵んで下さいな?」
誰かも分からない男に精液を願う姿に、嫌な気分と可哀想な気持ちが混ざって浮かぶ。
いつでもセックスできるように作られたズボンからおチンチンを取り出し、パンツの横から奥まで挿入する。
初めはおチンチンの快楽に溺れていたが、やがて僕の存在に気づいた。
相性がいいのかすぐに僕を求める目に変わり、肉が絡みついてザーメンを絞ろうと絞めつける。
「んっ、ぁっ、はっふぁあぁ……」
腰をぶつけ合うたびに奥に扱かれ、子宮が先っぽに吸い付いてくる。
勢いに任せ最奥に射精すると、全部子宮に収め飲み込まれた。
目的の駅で電車を降りた。
「新一さん、どうして・・・」
「ごめんね。夏美を見てたら我慢できなくなって。でも痴漢されたいならもっと混んでる時間のほうがいいとおもうよ。」
「電車に乗ったことなかったから、そういうのもわからなくて。でもエッチなプレイをなんでも体験してみたいんです。」


「うん、でもね。できればそれは、僕と一緒がいいな」
夏美の手を両手で握ると、この気持ちを伝えるために真剣に話す。
「僕だってお姉ちゃんたちとセックスするし、独占したいんじゃないんだ。だけど夏美は僕のお嫁さんだから、仲間はずれにはしないでよ!」
少し背伸びをすると、彼女の唇に優しくキスをした。
「んっ……いっぱい、いっぱいザーメンあげるから。満足させるから、僕の手を離さないでよ」
出会って二日目。僕は僕自身の気持ちで、プロポーズをしなおした。

夏美とデートしたその翌日、僕は志保と一緒に病院に来ていた。定期的に診察してもらうためだ。
僕みたいな変わった病気を持つ患者が少しづつつ増えていて、病院内ではナースや女医さんの喘ぎ声がそこら中から聞こえてくる。
まあ、僕もこれから診察のために担当の女医さんやナースさんとセックスすることになるけど。

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