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家でも学校でも病院でも
官能リレー小説 - ハーレム

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家でも学校でも病院でも 5

お腹に手を当て、嬉しそうな笑みを見せてくれてる。
「こっちに通うことにして、本当に良かったです!」
その答えに満足したのか、ママも笑顔で夏美さんを抱き締めた。
「しんちゃんと仲良く慣れそうで、嬉しいわ。立花社長とは難病の家族を支える会で出会ったのだけど、話を聞いて運命かもって期待しちゃった。」
僕も抱き寄せると、耳元で話しを続ける。
「射精をしないといけない病気と、射精されないといけない病気。出会ったことで、生きるのもきっと楽になるわよ」
ママを匂いにおチンチンが硬くなってしまって、早くセックスしたいなぁって思う。
「ほかにも好きな人がいたら結婚していいのよ。」
「考えておくよ。」
美少女二人と結婚できるだけでも幸せだからな。
新居や結婚式の資金は国が出してくれるからお金の問題は心配しなくていい。
「ウエディングドレスを着るの楽しみ!」
志穂ねぇも僕と結婚できると聞いてすごく喜んでいる。
と、そこへ、ピンポーンと音が鳴って誰かが訪ねてきた。
「たぶん、裕子先生だ。」
ママから離れてドアを開けに行くと、やっぱり裕子先生だった。
「大事なお話があるからって、あなたのママに呼ばれたのよ。」
エッチなお姉さんという言葉がよく似合う人だ。なるべくおっぱいやお尻が見える薄着の服を着てほしいという僕の言うことを聞いてくれる女性だ。
周りの男の人からはエロい目で見られていただろうし、女の人は露出狂の痴女だと軽蔑されたと思う。
それでも僕のために、エロいことをしてもらいたくて好みに合わせてくれる。
勉強を教えるなんて建前で、最近は僕の性欲処理のためだけに会いに来てもらってる。
「それじゃあ僕から伝えるね。裕子先生、僕と結婚してセックスしてください!」
たぶん、先生もお嫁さんにしなさいって事だよね。
ならセキニンとって、いっぱいセックスしてあげないとね。
「それ、プロポーズのつもり?でも良いわよ。私もしんちゃんと結婚するわ。」
裕子も喜んで僕との結婚を承諾してくれた。
そして、僕たちは晩ご飯を食べて、夏美だけ僕の家に残して解散した。
「僕のお嫁さんになるんだから呼び捨てでもいいよね」
「ええ。もちろんよ。」
夏美を残したのは病気のこともあるしちゃんとベットでしたかったからだ。

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