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家でも学校でも病院でも
官能リレー小説 - ハーレム

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家でも学校でも病院でも 13

今出したばかりなのに、チンチンはすぐ元気になった。
「ケンちゃんともっとしたい。もっとだしてほしい。」
俺はみゆきちゃんのナース服を脱がした。
「いいよ。みゆきちゃんは誰にも渡さない、俺の女にしてやる。」

俺たちのセックスの様子を、隣の部屋で飯田先生に見られていることを俺は気づいてなかった。
「あらあら、あの子の性欲相当強いみたいだから、担当のナースを増やした方がいいかもね。」
担当患者の回診を終え、二人の進展があったのか確認しに戻ると、意識の戻った俺らが交わりだしたらしい。
「精力は人並みに収まるぐらいしか無いみたいだけど、欲求は強まるのね。……射精しないといけない病気の方は、単体だと性欲が無くても出さなきゃいけないみたいだし。相手も見つかり辛いから、病院から出られないケースが増えてるらしいのよね。……併発した場合は、日常生活でも安定しているケースがあるのね」
何事か呟きながら、キーボードを叩く音を響かす飯田先生。
「衝動のままにセックスさせると、腎虚の可能性も出てくるし。見張り代わりに、二人で組ませるのもありかもね。」
――大家族の長女・次女なら、年下でも母性を感じてくれるかしら。などと、今後の予定を組む中、隣の部屋では二人の密着度が上がっていっていた。
みゆきちゃんの胎内で勃起しだした俺は、腰を揺するようにして奥を突き上げていった。
「ふあっ、あぁっ、んんぅ……んあぁぁっ!」
先走りを垂らしながらセックスしていると、やっと回復したザーメンがおチンチンを昇ってくる。
「次はこっちをもらうよ。」
みゆきちゃんに何回もキスをして、ふわふわおっぱいにもキスをしたりペロペロ舐める。
「ケンちゃんにキスされちゃった。おっぱいにも」
お返しと言わんばかりに、みゆきちゃんの方からもキスしてきた。
そして、俺は腰をふるスピードを上げた。
抱擁するように絞めつける胎内の最奥を突き上げるたびに、搾り取るように肉が蠢く。
それに従い我慢することなく、子宮に向けて射精する。
「んっ、んんぅっ! ふんぅ……んちゅっ、ちゅぅ、ちゅんっ」
互いの臭いが混ざり合い、脳を犯されたみたいな表情でザーメンを受け止めるみゆきちゃん。
絶頂で意識がぼやけている筈なのに、優しく俺の頭を撫でてくれる。
なんだか眠くなってきてみゆきちゃんを抱きしめながら寝た。
しばらくすると病室で目を覚まして隣には飯田先生とみゆきちゃんがいた。
「ケンちゃんが寝ちゃったあと、私もすぐ寝ちゃったみたい。」
「退院したら、あなたたちの相性はすごくいいみたいだから一緒に暮らしなさい。それが退院の条件よ」
「退院していいんですか?」
「ええ、いいわよ。でも、病室内で気になるナースがいたら自由にセックスしていいからね。」


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