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家でも学校でも病院でも
官能リレー小説 - ハーレム

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家でも学校でも病院でも 11

「気分はどう?」
「・・・・」
「顔色はいいみたいね。何でここにいるか覚えてる?」
「全然覚えていません。」
「でしょうね。私は飯田まり、あなたの担当の医者よ。これから長い付き合いになるからよろしくね。」
飯田先生にいろいろ聞かれたあと、俺の病気について説明してくれた。
「この病気は、特定の相手に好意を抱かれやすくなるフェロモンが過剰分泌されるのよ。そのせいで脳の自我を司る部分に影響があり、行動的な性格が表に出る場合もあるわね」
――それが今回の騒動の原因よ。と、先生が話す。
「あくまで対象に好意を抱かれやすくなる病気だから、精力が増したりは特に無いのが普通ね。そちらは別の病気に当たるわ」
確かに疲労感を感じるし、衝動も湧いてきていない。
「そして残念なお知らせなんだけど、あなたのフェロモンの対象は可愛い系の娘や年下の娘。被害者の女性に影響は出ていなかったわね」
どうやら俺が襲った相手から、年上か美人系が好みと思われているらしい。
「あなたの看護は若い娘にお願いするから、仲良くしてあげてね?」
飯田先生が説明してくれたが、ほんとのところは医者にもよくわからないようだ。
そして、俺の体を調べるためにしばらく入院することになった。
飯田先生がどこかに電話をするとすぐナースがやってきた。
そのナースの格好は、とにかくエロくてナース服は薄着で下着もつけていなかった。
「初めまして、あなたの担当の松下みゆきです。何でも言ってください。何でもしてあげますからね。」
初々しい熱意に溢れたみゆきちゃんは、若々しく情熱が先走ってるようだった。
この春から此処に務めているらしく、こういった病気の看護を学んできたらしい。
何でもしてくれると言われ、俺はさっそく添い寝をお願いした。
疲れた体を包んでくれる、体温が直に感じられる体。
張りのあるおっぱいに顔を挟まれ、硬く起った乳首が無意識に擦りつけられる。
太股には直接おマンコが押し付けられ、熱い汁に塗れた花びらが欲情を誘うようだ。
さすがにまだ勃起しなかったので、半起ちのおチンチンを太股とおマンコで抱き絞めてもらった。
トロトロと先走りを垂らしながらも、眠気に任せみゆきちゃんを強く抱き締めながら夢に旅立つ。
『飯田ママはここかな?』
俺が寝たとたんに、どうやら俺の中にいた『マザコンの人格』が表に出てきたようだ。
僕は飯田ママを探して病室を抜け出し飯田ママの部屋を見つけドアを開けた。
「どうしたの?夜は勝手に病室から出たらだめよ。松下さんは何をしているの?」
『みゆきママは寝てるから、飯田ママとやりに来たんだよ。』

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