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ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム国家-建設編- 57

そして、一言…
「それが何か関係あるか?…」
「なっ?!!」
あっさり言うラングに言葉を詰まらすアリッサにラングは頬に唇を当てて抱きしめる。
「俺がアリッサを抱きしめる事と、それが何か関係あるか?…それに俺の為にこんなに鍛えて、俺の為にこんなに傷だらけになったんだろ?…可愛いじゃないか」
可愛いと言われて真っ赤になるアリッサは、しどろもどろになって言い返す。
「でもっ!、でもっ!…私は、女として役にっ!…つぅ!!…」

言葉の途中でラングがアリッサの唇を唇で塞ぐ。
「それも関係ないな…俺がアリッサを愛さない理由にならんよ…別にセックスだけが男女の愛じゃないしな…それに、アリッサが思ったより可愛い女の子と言うのが解ったし…」
何処のどいつが言うんだ的な台詞をサラッと言ってのけるラングを、アリッサはキョトンとした目で見るしかない。
理解を超えたラングの言動だが…何故か心地よい。

「うんアリッサ、どうだい気持ち良いか・・・・・・あれまあ〜」
しばらくアリッサの胸や尻を揉むのに夢中になっていたラングはアリッサの顔を見てみると。
「スースー、スヤスヤ。」
アリッサはラングの愛撫と理解を超えた言動で寝てしまった。
「アリッサ疲れてたんだな。誰かアリッサを寝室まで連れて行ってくれ。」
ラングは小声でアリッサを寝かせる様に命じるとアリッサの近くにいる武装メイド二人がアリッサを抱えて風呂場を出た。
「ふう〜アリッサ寝ちゃったか、まあこんな事もあるよな。それに今日はあいつの乳と胸を思いっきり触れて揉めたし良いかな。」
アリッサとセッ〇ス出来ず少しがっかりのラングであったが、アリッサのナイスバディーを触れてアリッサの隠された魅力を知って嬉しいラングであった。
「じゃあ、今日は誰としようかな・・・じゃあ、次はジュリアンとミーアにしようかな。」
誰を選ぶか辺りを見回し迷っていたラングであったが、ジュリアンとミーアに目が合い二人に決めた。

「わ〜い、ラング様うれしいです。今夜は可愛がって下さいね。」
「ミーア可愛がってくれなんて失礼ですわ。ラング様、嬉しいです今宵も満足させて上げますわ。」
「すいません、ジュリアンさん。」
ラングに指名されてはしゃぐミーアをたしなめるジュリアンに反省するミーア。
「まあまあ、ジュリアン今日は無礼講だから良いじゃないか。それにお前も気楽にして良いぞ。」
ジュリアンの堅さに微笑みながらラングはジュリアンの爆乳をいきなり揉み始めた。
「ですが、ラング様ケジメとっ…んん・・・あぁん・・・」

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