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絶倫ショタ勇者のハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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絶倫ショタ勇者のハーレム 10

そして遂にはガイコツを完全に取り込み二体スライムへと変質した。

「な、何が起きて居るんだ」

スライムは暫くその場で蠢くと不意に縦長に伸びたと思うと驚く事に人型へと姿を変えた。

「えっ、うそ…アンリさん?…セシリアさん?」
「カ…イ…ン……ク…ン…」
「ワ…タ…シ…ノ……カ…ラ…ダ…」

スライムはどう見ても半透明な事以外はアンリさんとセシリアさんの姿で僕に喋り掛けてきた。

「本当にアンリさんとセシリアさんなの!」
「アンリ…」
「セシ…リア…」
「ワタシは…アンリ…」
「ワタ…シ…は…セシリア…」

これってもしかして付加魔法《エンチャント》なんじゃ…
2人の骨を素体にスライムで復元しちゃったんだ…
アンリさんを捕食してスキル取得しちゃったって事?

でも、困ったなぁ………どうにかして二人を元に戻せないかなぁ……このままじゃ旅が続けられないよ。

「カ、イン……くん、タ、スケテ……」
「ワ、タシ…タチ…を…モトに…モドシテ…くれ…」

僕のせいでこうなっちゃったし…助けてあげたいのは山々だけど一体どうしたらいいんだろ?

「誰かいるんですか?……うわっ!?なにこれ!?」

僕が2人の事で悩んでいると大きなリュックを背負っている小柄だけどおっぱいはアンリさんと同じくらいあるピンク髪のお姉さんが話しかけてきた。
お姉さんは今の状況を見てかを青くしている。多分ドン引きしてるんだろうな。

「あっ、どうも僕は勇者のカインです」
「え?勇者?……あぁ、あの変態王国から魔王を退治する勇者が旅立ったって噂がありましたね…。私は商人のノエルです。」

へ、変態王国…僕らの国ってそんな風に呼ばれてたのか…。

「と、所でその薄透明な2人は一体?」
「えっと……」

僕はお姉さんにアンリさんとセシリアさんがこうなってしまった経緯を説明した。
「い、イかれてる……キ○ガイ…じゃないですか…あの国の住民はみんな狂ってると思ってたけどここまでとは…」

ノエルさんは更にドン引きしている…まぁ、そりゃそうだよね。他の国の住民からみたら僕達ってだいぶおかしいよね。

「じ、状況は分かりました。私なら2人とその…カインさんのそ、その…あれを元に戻せます///」
「チンコのこと?」
「はっきり言わないでください!///」

ノエルさんはスライムになってしまったアンリさんとセシリアさんそして僕のチンコを元に戻るとの事。
スライムチンコを元に戻すのは少し名残惜しいけどセックスした相手の身体を溶かしてしまうから仕方ないね。
でもどうやって元に戻すんだろ?

「この薬草を調合して飲ませればバッチリ元に戻ります。」

そう言ってノエルさんは大きなリュックから薬草を取り出した。

「これは魔物になってしまった人間を元に戻せる貴重な薬草です」
「そんな貴重な物使っちゃって良いんですか?」
「知ってしまったからには見捨てられませんから…それにいくら変態王国の人達でも同じ女性がこんな姿で晒し物になるのは可愛そうですし」
「ありがとうございます。このご恩はいつか必ず返しますから!」

なんて優しい人なんだろ、この恩は絶対に返さないと僕は心に誓う。
でもどうすれば良いんだろ、やっぱりお金で返すべきなのかな?王国民同士ならご奉仕セックスなんて方法もあるけどノエルさんは他国の人だし…。
あ…でもノエルさんの体も気持ち良さそうだな…。

ぐにゅん!

一瞬の雑念。その瞬間スライムアンリさんとスライムセシリアさんがノエルさんの体を拘束する。

「えっ!なに!?……ひっ!そこだめ!あんっ!」
「ふぁっ!」

2匹のスライムがノエルさんの体を弄る感覚がスライムチンコを通じて僕へと流れて来る。

「や…服…脱がさ…ないで!ヒッ!そこはダメ!やめて!入って来ないっ!ひぐぅっっ!!」

一瞬にして頭以外を2人のスライムに飲み込まれてしまったノエルさんは恐怖と快楽の悲鳴をあげる。
なんて事だ、僕が一瞬でもノエルさんとエッチしたいなんて思ったせいでスライムチンコの分身となってしまった2人がノエルさんを襲ってしまった。
ダメだ、止めなきゃと思いながらも2人から送られる刺激に僕の射精欲がどんどん高まっていく。

「あっあっあん!だめ、ナカでっ…動いちゃ。やだ…助け……」
「くっ、ノエルさんのオマンコの感触が!ヤバい…で、出そうだ」
「うそ!嘘でしょ!嫌っ!こんな死に方イヤっ!」
「ごめんなさいノエルさん!」

スライム達がノエルさんの体を隅々まで包み込んだおかげで子柄ながらも大きいおっぱいの感触を余す事なく味わい尽くし、膣や子宮卵管までもが僕の為のシコり穴と化していた。
それらの刺激が次々と同時に送られて来て、僕は遂に限界を迎えてしまった。

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