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絶倫ショタ勇者のハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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絶倫ショタ勇者のハーレム 5

ピクピクと暫く痙攣したあと動かなくなったセシリアさんに、酒場に居たおっちゃんの一人が様子を見に来る。

「あーあ、ボウズ久し振りにやっちまったな」
「初めての相手とする時は気を付けろって、前から言ってただろうが」
「す、すいません…」
「あっちゃー、完成に逝っちまってるよこの娘さん」

僕の暴走のせいでセシリアは限界を超えた絶頂の末、イキ死んでしまったのだった。

村の女性たちは僕とのセックスは何度も経験があるので余程の事でもない限りイキ死ぬ事は無いのだが、外から来たりして初めて相手する女性は気を付けないと簡単に逝ってしまうと昔から注意されていたのに。
命が消え、力の入らなく成ったセシリアさんのオマンコからは孕ませる価値なしとでも言うかの様に、僕の精液が流れ出ていた。

「ボウズ責任とってちゃんと教会に連れて行ってやれよ」
「ふぅ…アンリさんも一緒に行ってあげてくださいよ」
「はぁ…はぁ…はぁ…そうね。おじさん達も満足したみたいだし、私も付き添うわ」

おっちゃんの出した精液をささっと拭き取るとセシリアさんを運び出すのをアンリさんが手伝ってくれた。
おっちゃん達が用意してくれた手押し車にセシリアさんの遺体を乗せると僕らは村の教会に向かった。

「ようこそ教会へ。ご用件は何ですか?」

教会に着くとシスターであり新妻でもある伽耶さんが迎えてくれた。
伽耶さんは名前からも分かる様にこの国の出身では無い。
元々は外の国のシスターだ。
この国の性にオープンな宗教を改めさせる為に派遣されて来たらしいが、この村を訪れた時ここの教会の神父である珍鞭のザックさんによりこの国の宗教に改宗したのだ。
最初は嫌がり泣き叫んでいた伽耶さんだったが、3日が過ぎた辺りから教会からは毎夜気持ち良さそうな喘ぎ声が聞こえてきて、一週間が経った頃にはザックさんにべったりな伽耶さんが結婚を宣言していた。
流石はザックさん首都にある大聖堂で聖人の称号を授与されただけはあるこの村の英雄だ。
本当ならザックさんにも冒険に着いて来て欲しい所だが、伽耶さんの妊娠と現在腰を痛めているせいで今回は断念した。

「あ、あの…ちょっと蘇生を…」
「まあ酷い!こんなにしてしまうなんて女性の子宮をなんだと思っているのかしら!」
「いや…あの…すいません……」

セシリアさんの遺体を見た伽耶さんが余りの酷さに憤る。
事故とはいえセシリアさんをイキ殺してしまった僕はとても肩身が狭い。

「すいません。カイン君も殺意は無かったんです」
「いくら病気と寿命以外なら蘇生出来るとは言え命を生み出す行為で殺してしまうとは罰当たりですよ!」
「すいません。ホント今後は気を付けます」
「まったくもう…ちゃんと肝に銘じておくのですよ」

伽耶さんにしこたま怒られた後セシリアさんの蘇生に移る事と成った。
本来は神父のザックさんが行うのだが現在治療中のため、代理でシスターの伽耶さんが取り仕切る事になる。
祭壇にセシリアさんを安置すると伽耶さんが徐ろにシスターのローブを脱ぎ始める。
伽耶はローブの下は紐パンツだけで少し大きくなり始めたお腹が良く目立っていた。
因みにおっぱいは出身地の人種的特徴かこの村の女性に比べると大分小振りなのだ。
まあ初めて見たときに比べるとザックさんの技と妊娠のお陰で少し大きくなっていたけどね。
伽耶さんはそのままセシリアさんの顔の上に跨ると、口を開けさせそこへ向けオマンコを開き中に溜まっていた精液をひり出しセシリアさんの口に流し込んだ。

「はぁ…はんっ!女神様…どうかこの者に今一度命を…ああん!」

たぶんザックさんのだと思う精液を妊婦オマンコから捻り出しそれをセシリアさんの顔に身体にと塗り付けて行った。
すると、死んだセシリアさんはゆっくりと目を開けた。セシリアさんはキョロキョロと周りを見渡していた。今の状況を理解していないみたいだね…。

「こ、ここは…く、口の中が苦い…!」
「えっ、えっと実はですねセシリアさん…」

生き返ったセシリアさんは口の中に入ってる精液を吐き出そうとしていた。僕は言いづらいけどセシリアさんに全てを話した。

「むぅ…そうだったのか…私はあまりの気持ち良さに死んでしまっていたのか」
「ごめんなさい…セシリアさん…」
「いや、構わない…こうやって生き返る事が出来たのだから。私もまだまだ修行不足だったようだな…」

セシリアさんは死んでしまったのは自分の落ち度のせいだと言う。そんな事ないのに…

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