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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 7

フルフル震える倉科先生……いや、萌さんの姿が、あまりにも可愛すぎて俺自身どうにかなりそうだ。

「萌さん…」
「いいよ、樹くん♪」
「動きますね…!」
「あんっ!、ンッ、どんどん、来てっ!!」

萌さんを抱きしめながら、突きあげるようにピストンを始める。
甘い吐息が肌に伝わり、興奮を助長させる。

そして目の前でブルンブルン揺れる巨大な乳塊。
今まで何度妄想してきたこの瞬間を、実際に体験すると、案外無心になってしまうもの。改めて、俺は、憧れの倉科萌とセックスしてるんだ!と思い直しながら激しくピストンを繰り出す。

「ああっ♪あっ♪いいっいいっ!」
「萌さん、最高です!」
「あっアッアッあっ♪私も!気持ちいいの!こんなの、いけないのにっ!!」

俺が突き上げると萌さんは可愛い悲鳴を上げ、眉間に皺を寄せ悶える。
内心、川野とどっちが気持ちいいんだ?オラァ、なんて聞きたくなるが、その気持ちは心の中でグッと堪えておく。
これが最初で最後になるかもしれないんだし…

「ああっ、ああっ、あっアッあんっ、イイっ、気持ちいいよぉっ」
「萌さん、俺、もう…」
その可愛い喘ぎと悶える顔をもうちょっとだけ見ていたいけど、俺にも限界が訪れようとしていた。

「いいよっ、来てっ、中にいっぱい出してぇっ」
「萌さんっ!」
「ああっ、ああああぁっ!!!イイっ、いっくっ…!!」
熱い何かが放たれる。
その瞬間に萌さんの身体を引き寄せ、唇を重ねながら放出を待った。

熱い塊がドクドクと俺自身の先端から、萌さんの膣をいっぱいに満たしていく。

萌さんは俺の身体にしがみつき、ビクッ、ビクッと身体を震わせながら俺の熱い精液を受け止めた。

「はぁ、はぁ……気持ち、よかった…」
「俺も…最高です」
「この気持ちとテクニックがあったら、きっと彼女も満足すると思うよ」
「いえ…だからですね」
どうも何か勘違いしてるな、と思いながらも、あえて訂正はしなかった。


スッキリした気分で午後の授業を終え、今日はまっすぐ帰宅しようと思った。

※※※


さてと…どうしてこうなったか思い出せ、俺。
現在、俺は狭く暗いロッカーの中の生地の薄いランニングウェアの白浜結衣と2人で無理やり隠れていた。

そう、確か部活終わり結衣に偶々出会って道具の片付けを手伝って、部室まで来たところでまだ部室に誰も居ない事を良い事に、フェラをしようと結衣が俺のズボンを脱がしてチンコを咥えたところで、部員たちが戻って来る気配を感じ慌てて掃除用具のロッカーに隠れたんだった。
「結衣ちゃん…苦しい少し…ずれて…」
「む、無理よ…こっちもいっぱいいっぱいよ」
狭いロッカー内でお互いに少しでも楽な体勢に成ろうと外の状況に注意を払いつつモソモソと動く。

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