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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 6

「ほら、萌だってOK出してくれたんだから男になれよ。俺が邪魔だったらいったん出てくから、心置きなく楽しみな」

そんなことを言って川野はその場を離れた。
倉科先生と2人きり、沈黙。
当の先生は目の前でおっぱい丸出し。

「えへへっ」
そんな笑顔しないで先生!もうマジで押し倒したくなっちゃうから!

「一条くんはさ、その、エッチの経験、ある?」

「少しだけですがあります」
「あら意外ね。そういう事には奥手そうなのに」
「何というか、そういう雰囲気が出来上がってしまってつい…」
スマホの事を言う訳にはいかないので、それとなくぼかして追及を逃れる。
別に嘘はついてないし問題ないよな。
「まあいいわ。なら、一条くんの好きな様に抱いてくれちゃって構わないわよ。女の体の事は知っているんでしょ?」
「そんな事言われたらもう我慢出来ない!後で文句言わないでくださいね!」
覚悟を決めた俺は逸る気持ちを抑え、ズボンとパンツを脱ぐと硬く勃起した肉棒を倉科先生の目の前に突き付ける。

体育会系の川野に敵いっこないかもしれないが、それでも愛生さんを悦ばせることはできたから一応の自信はもっている。
倉科先生は目の前に肉棒を突きつけられてもなお笑顔。やっぱり可愛い。

「線の細い割におっきいんだね。それなら彼女も満足するね」
「いや、彼女では…」
「ふふ、それはいいとして、どういう風にハメたい?」

憧れの女教師、人生たった一回かもしれない体験に対するリクエスト。
できるならいろんな体位で倉科先生を楽しみたい、でもそれって無理なのかなぁ。

「じゃあ……先生と見つめ合いながら、したい」
「ふふっ、可愛い」
エッチな先生の顔見ながら、ゆっさゆっさ揺れるおっぱい楽しむとしたら、これしかないって咄嗟に思ったのだ。

「じゃあ、いくね」
倉科先生はピンと天を向いて反り立つ俺の肉棒の上に跨り、腰を下ろす。
それに合わせて、先生の背中に手を回す。

「あっ!……んンッ、熱い…」
「先生…」
「萌。萌って、呼んで…!」

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