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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 8


「あれ結衣居ないの?おっかしいなー?先に戻ってたと思ったのに」
「あっ、本当だ居ないね何処行ったんだろう」
「トイレじゃね?そのうち帰って来るっしょ!」
そうこうしている内に部員たちが戻って来て着替えを初めてしまった。
男の目の内女だけの空間、女子部員たちは汗で汚れたランニングウェアを無防備に脱ぎ下着姿で汗を拭く。
中には下着すらも脱ぎ捨て全裸になりながら汗を拭くツワモノも居るほどだった。
だが今日は俺がココにいる。
ちょうど結衣の頭越しにロッカーの隙間から、部室内の様子がまる見えになっていたのだ。
女子達の下着姿や裸体、そして結衣の女体の感触を意識してしまい、股間の肉棒がムクムクと起き上がり硬さを増していった。
当然、結衣は肌を密着させているから俺の股間の異常をその肌で感じているはずだ。
今はバレてはいけないから何も言わない。ただひたすらこの状況の終わりを待つだけ。

「結衣どこ行っちゃったかなぁ」
「まあ、その内戻ってくるよ」
「最後の戸締りは結衣に任せよっかな」
そうしてるうちに一人、また一人と部室から去っていく。
最後の一人がいなくなったのを確認して、結衣がロッカーの扉を開けた。


「居なくなったね…外出よっか。あれ…開かない?」
「えっ?」
「な、何か引っ掛かってうまく…」

焦って無理に体を動かす結衣。
結衣が必死に動く度に衣服が徐々に捲れ上がり何故か秘部が露わになっていく。

「あれ?おかしいなどうして…あん!」
「あふぅ…」

気が付けば俺のチンコは結衣のマンコにズッポリと入り込んでしまっていた。

「い、樹くん…中に、中に入ってる!」
「ごめん、でもこの体勢だと抜くの無理だよ」
「あぅう…奥にドンドン入ってくるぅぅ…」

密着した状況で俺達はなし崩し的にセックスをする事になってしまった。
そしてそこに運悪く…

「ヤッバ遅れちゃった。あーもうみんな帰っちゃったのか。一人か……じゃあ全部脱いでもいいよね」

遅れて戻って来た美少女が全裸になりながら程よく発育した裸体を気持ち良さそうに拭き始めてしまうのだった。

「んっ…中で大きくなってる…」
(はぁはぁ…やべっ!あの子いい体してるぜ、あの乳揉んで犯してぇ)

 ブーン

制服のポケットに入れてあるスマホが振動する。
こんな時にメール?なんだろ、まあいいやそんなの後だ、今はとにかく結衣とのセックスをフィニッシュまでしっかり決めないと。

「あっ、あんあんっ、あっ…ダメ、こんなとこで、やばい、イッちゃう…!」
「結衣ちゃん、俺もうそろそろ…」
「いいよ、っ、中に出して、あんっ、イっ、イクうっ!!」
「くっ…!!」

予期せぬ形ではあったが、しっかり最後は結衣ちゃんの中にたっぷり出せた。

「ふぅ…」
「もう…」
「ごめん。なんかいろいろ、事故みたいなもんだ…」
「いいよっ。事故でもなんでも、樹くんとしたいのはホントだったから。でも、次はちゃんとした感じで、ムードも欲しいかなぁ」
「はいはい」

最後の着替えの彼女が去って、ようやく何かが引っかかってたロッカーも無事開いて、結衣が身支度してる間にスマホを確認…

『要求を承認しました』

はて、俺なんかやったっけ?

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