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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 48

―ある日の放課後―

「みんなお疲れー」
「樹くんありがと!」
「先輩ありがとうございます!」
「しっかりクールダウンして水分補給してなー」

部活終わりの美少女たちを労う。
水泳部のクラスメート・山北恵里奈にお願いされ、今日はプールにいる。
プールサイドは日差しがじりじりと当たって暑い。
水の中の皆が少し羨ましく思える。

「一条くんもお手伝いお疲れさま」

プールから上がる競泳水着姿の美女に、視線を奪われる。
水泳部顧問の三上愛梨先生。
部員たちと一緒になって泳ぐ姿には、いつも見惚れてしまう。

うちの担任の萌先生とはまたタイプの異なる美人だ。
萌先生のオカズ対象率も高いがこの三上先生も我々男子の間でのオカズ使用率は高い。
僕ももちろん…

「みんなお疲れ様!」

三上先生が皆に一声かけて今日の部活は終了となる。

「一条くんは…もうちょっとだけ付き合ってくれないかな?」

「いいですよ」

更衣室に引き上げていく水泳部員たちを見送りながら僕は三上先生に従う。
こうなるのは予定通りなのだ。

スマホが欲求を承認してくれるのはいつも通りのこと、いつの間にかアップデートされていてシチュエーションの希望なんてのまで設定できるようになっていた。凄え。

なので部活後に先生と2人きり、プールで…という希望をして。もちろん誰もやって来ない。



「はむっ。んんっ、ちゅっ、んんんっ。ねぇ、ずっとこんなに大きくしてたの?」
「先生に見とれていたので」
「ふふ…お世辞が上手ね。みんな可愛いし、若い子のほうが好みなんじゃ」
「先生が一番素敵です」

普段は見学者なんかが座るプールサイドのベンチに腰掛ける。
そして三上先生が競泳水着にパーカーを羽織った姿で、僕にフェラ奉仕してくれている。

「先生にはいい人いないんですか?」
「なかなかねぇ〜、一条くんいたら紹介してくれる?」

こんなに美人で慕われる先生なんだから絶対現れるだろう。

「あっ。またぴくって動いたね」
「先生のおっぱいに挟まれたらもっと嬉しいかなぁ」
「ふふっ、言うねぇ」

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