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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 46

「ごめんね樹くん、人手が足らないからって関係ないのに手伝わせちゃって…」
「別にいいよ、今日は運動部の連中から声もかからなかったし…まあ暑いのは予想外だったけど」

放課後、美化委員の仕事の手伝いを頼まれ校内の草取りを行った。まだ5月っていうのに暑くて疲れたけど、うちのクラスの美化委員・風間翠ちゃんの可愛い笑顔が見れたから問題はない。

翠ちゃんだって汗びっしょりだ。
制服のワイシャツからくっきり透けたブラが…うむ、水色か…悪くないな…

「運動部が使ってるシャワー浴びようか?このままじゃ帰れないでしょ」
「いいのかな?」
「僕が話をつければ何とかなるさ」
「さっすが樹くん、顔が広いよね〜」

ケラケラ笑う翠ちゃん。
まあ顔が広いって、こういうことに関しては、案外悪くないかもしれないな。

シャワーを使っていいと言われたので、翠ちゃんと一緒に向かう。
中には誰もいなかったから、別々のブースに入ればいいと思ったのだが―

「ぱっぱと済ませたいから、一緒に浴びようよ!」
「えっ」
翠ちゃんの衝撃発言に一瞬固まる。
濡れ透けの制服姿の、わがままボディが一緒だと…?

困惑する僕をよそに翠ちゃんは目の前でポンポンと制服を脱いでしまった。
「樹くんボーッとしてないで早く早く!」
「う、うん…」
急いで僕も制服を脱いでカゴにまとめ、その後に続く。

まあ…いいか。翠ちゃんとは1年の時にちょっとしたアクシデントだったとはいえ、一度致していて、とても良い感じで締めくくれていたからね…

翠ちゃんが先にシャワーの個室に入って、それに続いて中に入る。
こんなワガママボディを前にしたら理性なんて…ごめんよ翠ちゃん!

「きゃっ!?」
「ごめんね翠ちゃん、もう我慢できないよっ!」
「んんっ、ああっ、ふっ、うふふっ」

いきなり襲いかかってるのになぜか笑われた。

「樹くんなら何されてもイイよ。むしろそれを期待しちゃってたんだから」

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