新・すべてがかなうスマホ 41
結愛先輩が強引に僕の唇を奪うと、そこからはもう先輩のペース。キスして、離れて、こちらの表情を伺って、またキス。
「好き。好き。大好き…」
なんというか、可愛すぎる。
だから僕は、何度目かの先輩のターンを途中で打ち切って先輩を押し倒し、ジャージを一気に下ろして抱きついた。
「んっ、んあっ、それ、ちょっとっ!」
「先輩が可愛すぎるのが悪いんですよっ!」
先輩のジャージを一気に下ろして挿入。
「ふあっ、ああっ、あんっ、ああんっ!!凄っ、ああんっ!」
こちらが主導権を握りピストンを繰り返す。
先輩の可愛い喘ぎが響く。
「はあんっ、あっ、あふっ…奥っ、凄いっ、いいっ!」
先輩の身体を抱えて対面座位。
目の奥がハートマークに見えるくらい僕の肉棒に夢中になっちゃってる先輩が凄く可愛いのだ。
「あふんっ、ふあっ、あっ、気持ちいい、いい、君ももっとっ、気持ちよくなってっ…!」
こちらのことも思って自分から腰を振ってくれる先輩、それも健気で可愛い。
「あっ!んあああっ!奥っ、凄い…ズンズンって、今日の君、なんか凄いっ…!!」
腰を振りながら甘い声を上げる結愛先輩。
たまにビクンと身体を仰け反らせながらも積極的に動く姿はこちらの欲望をさらに沸き立ててくれる。
「んはあああっ…イイっ!イイっ!ソレイイっ!良すぎて私おかしくなっちゃう!!」
「構いませんよ先輩、どんどんおかしくなっちゃってください」
可愛らしく悶える結愛先輩の姿を見てこちらもヒートアップして、さらに突き上げを強め、早めていく。
「んはあああああっ……君のがっ、ナカでっ、どんどん広がってっ、私のお腹、すっごく、いっぱいになってるっ!!」
先輩の反応はいちいち可愛くて欲望を助長させてくれる。
「ふあっ、あっ、しあわせっ…んふっ、あっ、あああっ!」
「先輩、ラストスパートですよっ!」