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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 40

「んんっ…」

これは大胆。結愛先輩もこういう面があるなんて。
柔らかなおっぱいが胸に当たって、至福の瞬間である。
積極的に舌を絡めようとしてくる先輩の思いに応えて、こちらからも舌を差し込む。

「うんっ!んっ、んんんっ…」
ちょっと苦しそうなのは、まだ慣れてないからなのかな。
それでいて先輩、手はしっかり僕の股間に伸ばしてるけど。

股間は結愛先輩とのセックスを想像してすでに興奮の真っ最中。
それが結愛先輩の手で触られたらまだズボンを脱いでもいないのに発射してしまいそうだ。

「先輩、ストップ」
「んっ?」
「もっと、もうちょっと、リラックスして。それと……ソッチは、したかったら脱ぎます」
「私が脱がす……ダメ?」

ボソッと小声で言い、少し赤らんだ顔で尋ねる結愛先輩。
その顔は反則です。ダメだなんて言えないじゃないですか。

「どうぞ」
「わあい。君のすっごく元気いっぱいじゃない」
「先輩のせいですからね」
「ふふっ、スケベ」

そうやって時々僕のことを貶してくる先輩だけど、顔は完全に笑っている。そして僕を欲しがっているのだ。

「うわー」
肉棒が先輩の目の前で反り返る。
「先輩が触るもんだから」
「嘘だよー。その前から勃起してたじゃない」
「もう、触らせてあげませんよ」
「あっ、ちょっ、どさくさに紛れておっぱい揉むのやめて!」

ちょっとしたスキに先輩を抱き寄せ、柔らかいおっぱいを揉ませてもらう…肘で小突かれましたが。

「んもぅ、エッチなんだから…隙を見せたら何してくるかわかんないもんね、君って」
「先輩が可愛いから仕方ないでしょう」
「ふん、もっとこう、あるでしょ?私年上なんだよ?」

年上でも可愛いもんは可愛いんです。
小動物みたいで表情がコロコロ変わる先輩は、一緒にいて楽しい。飽きない。

「ねっ。ちゅーして。ちゅー」
「先輩だって一緒じゃないですか」
「もうっ、私からするーっ」

そうして甘々イチャイチャのキスが始まる。こうなると先輩、なかなか止まらない。

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