新・すべてがかなうスマホ 42
「あふっ!んぁああぁっぅ、あうっ、いぃぃぃいいぃぃっ!!!!!!」
結愛先輩の表情が歪む。
その顔すら可愛くて愛おしい。
ラストスパートを宣言した僕は止まることなく激しいピストンを結愛先輩に浴びせ続ける。
「んぁあああぁっ、イっ、イクぅっ、イッチャうぅぅっ!!!!!」
「僕もイキますよっ!」
射精の体勢は出来上がっている。
「はぁああああぁあぁっ♪♪♪♪」
結愛先輩が絶頂し、僕は先輩の膣に向かって精子を解き放つ。
熱い塊が脈打ちながら先輩の中に注がれるのを感じながら、ひたすらしばらく腰を振り続けた。
「中に、来てる。熱い。すっごく熱いよ…」
トロン、と蕩けた笑みを浮かべる結愛先輩。その可愛らしい唇を奪って、中出しの仕上げを飾った。
結愛先輩が目を覚ますまではまったりと過ごし、その後お互い着替えなおして一緒に帰った。
翌日俺は早めに登校し体育館にいた。女子陸上部の手伝いをしていることが他の部活にもバレたらしい。女子バレーボール部から依頼があった。
女子バレーボール部は最近女子日本代表のジュニアや実業団に在籍経験があり教師に転職した女性顧問の影響で強くなり地域の強豪校に成長した。
バレーボールだけでなくソフトバレーボールやビーチバレー(ボール)、ビーチボール(バレー)などありとあらゆるバレーボール競技に取り組んでいる。
今日は今度行われるソフトバレーボール大会に向けた練習をするらしい。
いきなり柔らかいボールでのプレイには準備が必要で呼び出された。
体育館に着くと新品のソフトバレーボールに空気を入れる部員の姿が…
うちのクラスのバレー部員、三島七海の要請を受けてきたわけだが、顧問が変わっただけでここまで気合の違うもんかねぇ、と思うものだ。
「なんか楽しそうだよね」
「あれ真帆さん…部活やってるわけじゃないでしょう?」
なぜかうちの高校の生徒になっていた超人気モデル・北川真帆さん。多忙な真帆さんが部活なんてやってる暇なんて…
「サリちゃんに誘われてね」
「ああ高樹先輩ですね…あの人にかかわるとちょっと…真帆さんちょっと抜けて2人でお話でもしません?」
「ふふっ、いいよ」
ジャージ姿の真帆さんを連れて体育館裏へ。
改めて思うが、この人が同じ学校にいるというのが未だに信じられないところがある。
「この学校、どうですかね」
「凄く楽しいよ。お仕事を調整しながらだけど、毎日ここに行きたいって思うから」
「そうですか」
イキイキしてる真帆さんの笑顔。
うーん、真帆さんのグラビア、僕も作ってみたいな。