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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 27

「北川真帆じゃないか…何故に」
「だよねぇ」
結衣も知ってるのは、ティーン誌のモデルもやってるからだろう。男女問わず支持される人気者だ。

カメラの前で笑顔を振りまきながら新商品のファッションアイテムを紹介しているのだろうか。それにしても可愛い。そして服の上からでもわかるおっぱい。

うーむ、可愛い。
そして運が良いなぁ俺。
まさか北川真帆の姿を見ることができるなんて………いや、まさか。本当にこの後何かあるの?

などと思っていると、脇腹を小突かれた。
「樹くんも大好きなんだね〜」
結衣がニヤニヤ笑っていた。
「そりゃ、当たり前だろ…」

やがて収録なのか生放送のリポートなのかはわからないが撮影が終わりスタッフは彼女の周りから離れていく。

礼儀正しくスタッフ一人一人に頭を下げて見送っていく北川真帆。ああ、性格とってもいい子なのだな、ますますファンになってしまいそうだ。

「おっ?」

こちらもギャラリーがサッと周辺から去っていき、俺と結衣くらいしかいなくなった矢先のこと。
北川真帆と視線が合った。

「ラブラブカップルのお二人さんですね!収録の模様見てくださってありがとうございますー」
「あっ、いえ…間近で北川さんを見られるなんて思わなくて…」

グラビアでしか見たことのない笑顔を、すごい間近で見てるんだと思うと緊張して何を言っていいのかわからなくなる。

「お二人は何年生ですか?」
「二年です!」
大人気アイドルを前でも全く緊張の顔一つ見せない結衣さん。さすがとしか言えない。

「いやあ、幸せそうで何よりですー」
「その幸せ、真帆ちゃんにも分けちゃいましょう!」
へ?どういうことなの結衣さん…

「いいんですか〜??」
「はい!」

スタッフが去り、北川真帆の関係者と思しき人間もいないのを確認すると、結衣がニヤッと笑って僕と、北川真帆の手を取り、移動を開始する―


結衣は北川真帆と僕の手を引いてショッピングモール2階の東端にあるトイレまで歩かせた。ここまで来るとほとんど人気がない。そして入ったのは広めのスペースがある身障者用トイレ…

「はあっ、んっ、すごい、ですねっ」
「でしょうっ、自慢のカレですからっ!」

便座に座るよう結衣に促され、その手でズボンを脱がされ、北川真帆の目の前でイチモツを晒してしまったかと思いきや、始まったのは結衣と北川真帆によるWフェラである。

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