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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 25

ギュッと瞳を閉じて、身体を震わせている奈緒ちゃん。
痛みを我慢してる顔なのは明らかだった。

「痛い?痛いならやめる」
「う、うぅん…やめないで…このまま、続けて、欲しい」
「大丈夫?」
奈緒ちゃんはコクンと頷いた。
それを見て、僕はゆっくり奥に突き進んだ。

「んああっ、あああぁっ」
ズン、と中に突き進んでいくと奈緒ちゃんは甘い声をあげる。
表情からも苦しさは感じられない。
それを見て安心した僕はさらに奥へ奥へ目指して突きを繰り返す。

「うああぁ、ああぁあ、はぁあああぁっ」
ギュウギュウと奈緒ちゃんの膣は僕のモノを締め上げる。
突くたびにゆさゆさと揺れ動く奈緒ちゃんのおっぱいを両手で揉みながらさらに激しく、力を込めて突く。ひたすら突く。

「はぁああああぁっ、んんっ、ああぁ、あぁあああぁっ!!!!」
蕩けた顔で絶叫する奈緒ちゃん。可愛い。そしてエロい。
大人しいいつもの姿は淫乱さを隠すためにあったのだ、とでも言えるような姿。僕はそんな奈緒ちゃんの本性を晒すことに成功したのだ。

「ああああぁあぁ、イっ、樹、くんっ」
「奈緒ちゃん、いいよ、すごくいい。イキたくなったら言いなよ」
「あっ、あぁ、あぁあああぁぁ…」
ズンズン突くたびおっぱいは揺れる。甘い声が上がる。

「あっ、あっ♪んあああぁぁっっ♪」
奈緒ちゃんの両腕が僕の背中に回る。より深くを目指して突く。ひたすらに突く。
奈緒ちゃんは蕩けそうな笑顔だ。たまらないし、キュンキュンと締め付けてくる膣の感覚がいい。

「ふあ、ああ、樹くん、樹くん、もう…」
「イっちゃいな、僕も一緒にイクから」
「んあああぁ、ああぁぁ、もう、ダメぇえぇっ!!!!」
「うぅっ、奈緒ちゃんっ…!!」

奈緒ちゃんがビクン、と身体を震わせ、絶頂に達するのを見ながら僕も達し、奈緒ちゃんの膣にめがけて精液を放出した。

「あ、うわ…」
「ふああああぁっ……!!」

力が抜け、奈緒ちゃんの身体に向かって倒れてしまう。
初めてで、激しくイってるにも関わらず、奈緒ちゃんは倒れ込んだ僕の背中をポンポン、と叩いて労ってくれた。

「ありがと」
「どうだった?」
「とっても、良かった」

奈緒ちゃんの笑顔を観れて何よりだ。

「また、してね♪」

そしてまた一人、僕の愛する人が増えたのでした。

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