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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 23

「ん………樹くんっ♪」
息を整えて、頷いて、奈緒ちゃんが笑って名前で呼んでくれた。
完全にトロトロになった笑顔。たまらない。
普段大人しい女の子にエッチなスイッチを入れると想像以上に乱れちゃうんだな、と言うのを改めて思い知る。以前にもこんな子は数人いたのだ。

「あう」
奈緒ちゃんの手がモゾモゾ動いて股間を刺激してくるではないか…

「奈緒ちゃん、知ってるのか」
「本で読んだことはあるんだぁ」

読書好き女子、意外にもムッツリだったのか…

でもまあ、それも面白い。
むしろここからは奈緒ちゃんに積極的になってもらおう。

「奈緒ちゃん、そのまま脱がしてくれる?」
「うんっ♪」
股間に興味津々、すぐにズボンのベルトに手を伸ばしスルスルと解いていく。
外れるとズボンも、パンツも下ろして股間をさらけ出す。

「こんなにおっきいんだぁ…」
硬く、膨らむ股間を、うっとりしながら見つめる奈緒ちゃん。

「ここまでしてくれたら、次は何をするか、わかるよね?」
「うん」
奈緒ちゃんが顔を近づけそっと舌先で硬くなった肉樹を舐める。
最初はちょっとくすぐったくてビクッと反応すると奈緒ちゃんは驚いた表情になる。

「なんか別の生き物みたい」
「奈緒ちゃんみたいな可愛い女の子がエッチ過ぎると制御が利かなくなるからね」

「ふふふ、イケない子なんだね」
「そんなイケナイ子に手を出しちゃった奈緒ちゃんはもっとイケない子だよ」
「それは、わかってますっ」

奈緒ちゃんは舌先でペロペロと舐めながら、上目遣いで僕の表情をうかがう。
ホントにこの子処女なのかな、と思いながらも、徐々に快感に支配されていく。
油断してると発射してしまいそう。

「んむっ」
奈緒ちゃんは舐めるだけから咥えることにシフトし始める。
頭を懸命に動かして、ノーハンドフェラ。
…相当知識だけは蓄えてる気がする。なんか知らないけど、上手いし。

「気持ちいいよ、奈緒ちゃん」
一生懸命奉仕してくれる奈緒ちゃんは健気で可愛い。
その頭を優しく撫でながらちょっとだけ深くまでお願い、とそっと押さえてみたりもする。

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