PiPi's World 投稿小説

新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 20
 22
の最後へ

新・すべてがかなうスマホ 22

かすれた声でそう要求してくる有川さん………いや、ここからは奈緒ちゃんと呼ばせてもらおう。
最初は戸惑っていた乳もみに徐々に甘い声で反応するようになり、快楽に堕ちていったようだ。

奈緒ちゃんの身体をこちら側に向ける。
潤んだ瞳がいい。更に可愛く見える。
そっと唇を重ねる。おそらく彼女はまだ軽いキスだと思ってるはず。それは違う。隙を見せず、すぐに舌を、奈緒ちゃんの唇の間に差し込む。

「んっ!?んんんんんんんん、んーっ!?」

奈緒ちゃんの瞳が大きく見開く。
突然口内に侵入した異物に我慢できずうめき声をあげ首を左右に大きく振る。
俺は首元に腕を回しそれを食い止めるとさらに深いキスに移行させ奈緒ちゃんの抵抗を抑え込んだ。

「う、うぅぅ、んんぅぅ、んっんんっ」

瞳が閉じられ、涙が一筋流れた。
すまん奈緒ちゃん。だがこれは快楽を知る第一歩なのだからね。

「んんっ、んんんっ、んーっ、んーっ」

塞いでる時間が長すぎたか、奈緒ちゃんが苦しがっているように見えた。
もっと甘いひと時を過ごしていたいが、次に移らないといけないしここで終了。

「はあっ、はあっ、はぁ………」
解放されて奈緒ちゃんは大きくため息をつく。

「ごめんね」
奈緒ちゃんの肩をそっとさする。

「はぁ………一条くんに、キス、してもらって、嬉しかった…」

トロンとした瞳に、笑顔。
普段あんまりみない、奈緒ちゃんの笑顔。

その笑顔に、ハートを撃ち抜かれそうになって――――――奈緒ちゃんを、もっと犯したくなった。

「んんっ、んんんっ、んーっ、ぁ、んんーっ!!!!」

壁際まで一気に追い込んで、キスの嵐を浴びせる。
何度も何度も奈緒ちゃんにキスしながら、制服の上から豊かなおっぱいを揉みまくる。

柔らかな感触。うん、たまらないね。
結衣を筆頭にうちのクラスの巨乳メンツに相当するサイズ、質感。

「んんん、ふあっ、はぁぅ、ふぁぁあ…」
唇を離すと、奈緒ちゃんはかなり色っぽい感じで荒く息を吐いている。ちょっと苦しめすぎたかな。

「………一条くん」
潤んだ瞳で見つめられる。それだけでどうにかなりそう。

「次のステップに行こう。それと、樹、って名前で呼んでくれない?奈緒ちゃん」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す