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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 16

案内役は愛生さんと俺を部屋まで案内してくれた後、そう説明した。

「うふふ、なんかよくわからないけど、ラッキーだね!」
「そうですね…」
こんなケースってリアルであるんだなぁ。説明を聞きながら俺は呆然とするしかなかった。
でも愛生さんが楽しそうなら、それでいいか。

「樹くん、いい眺めだよ!」

さっきの足湯の場所からさらに山を登ってきた。遠くに海が広がる。
子供みたいにはしゃぐ愛生さんが可愛い。

まだ夕食には早すぎる。温泉だって部屋に使いたい放題の露天風呂があるならいつでもいい。愛生さんと2人きり、したいことは、ただ一つ。


「きゃあっ!?」

俺は背後から愛生さんを抱きしめた。
そのまま欲望のまま豊満なおっぱいをモミモミし始める。

「い、樹くん!?ちょっ、早いよぉ…」

愛生さんが身悶えする。
今回の旅行も、愛生さんと2人、俺の中のメインは愛生さんとのセックス三昧。
さっきスマホで認証されたわけだし…

「あんっ…あんっ、もぉ、ずっとこうしたかったんだね、樹くん?」
「愛生さんと2人ですもん…俺も男ですし」
「ふふ…急がなくたっていっぱいできるじゃん………んんんっ」

愛生さんの服の中に手を忍ばせ、ブラの位置を探り当て、上から豊満なおっぱいを揉み揉み。

「あぁん…もぉ、樹くんの意地悪ぅ…んんっんっ」
拗ねて文句を言う愛生さんにキスでさらに攻める。
愛生さんもまんざらでもなくなり舌を絡めてきた。
「んンッ、ンッ、んちゅ…んっ、ふぁ」

「愛生さん、大好きです」
「あんっ……ねぇ、せっかくするんだったら、お風呂の中でしたい…」

そうか、お風呂か…
この部屋には備え付けのような露天風呂があったんだな…

「愛生さん、入りましょう」
「ふふ、樹くんはお風呂だけじゃないよね、楽しみは」
「愛生さんだってしたいんでしょう?」
「……樹くんのえっち」

………もう、あの時はアプリの力もあったけど、優しく手ほどきしてくれたのは愛生さんの方だったのに。

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