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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 17

俺たちは部屋で服を脱ぎ捨てると露天風呂へと向かった。
途中、しっかり勃起し雄々しく反り立ったチンコをわざと愛生さんに見せつけてあげると、愛生さんは堪らず自分の股間を弄りだしてとても愛おしかった。
風呂の扉を開けるとそこには立派な石造りの露天風呂待ち構えていた。
「おぅ…予想以上に立派だ…」
「素敵なお風呂ね」
「と、とりあえず体洗ってからにしよっか」
「そうね」
あまりの豪華さに少し萎縮してしまい股間の息子が素に戻ってしまった。
仕方ないので二人で洗い場に腰掛けると体を洗いつつ再度気分を高める事にした。

「樹くん、身体洗ってあげよっか」
「えっ、いや、別に…」
「遠慮することないよ、私たちそれ以上のことしちゃうんだもん…」
愛生さんが俺の後ろに移動してきた。
手にはボディソープとスポンジ。
ちょっと気恥ずかしい感じはするけど股間を膨らますには良いか、と思いながら俺は愛生さんに任せることにした。

ゆっくり丁寧に背中を滑るスポンジ。
そういえば幼いころ愛生さんと一緒にお風呂入ったこともあったっけな、なんて思いだす。
まだ愛生さんを女として意識しだす前のことだ。

「樹くんとお風呂、久しぶりだな」
「ええ」
「2人きりで旅行に行けるなんて、幸せ」
「俺もそう思います」

耳元で囁かれる感覚。
甘ったるい声のおかげで、股間に熱がこもっていく。

時々背中にふわっと、何かが当たる感触を受ける。
愛生さんの柔らかなおっぱいだ。
すでにセックスもして、何度も揉んでいるおっぱいだけど、背中に押し当てられると、やっぱり興奮が増す。

背中全体をスポンジで洗い終えると、愛生さんは温かいお湯で流してくれた。

「樹くん、こっち向いて」

そう言われ愛生さんの方に向き直る。
フル勃起した股間も見せつける。

「ふふっ」

愛生さんが微笑みながら俺の顔と、下半身を交互に見やる。

「もうスポンジは必要ないね」
そう言って傍らにスポンジを置き、自分の手をシャワーで洗い流すと俺に近づく。

「素敵よ、樹くん」
愛生さんの手はやんわりと俺の肉棒を握り、ゆっくり扱き始めた。

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