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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 11

いちいちしぐさが可愛い先輩だな、もう。
そうさせるとこちらも勃起が収まるどころか、増すばかりだ。

「じゃあ、その、責任ってのを取ってもらいます」
「ええっ!?ちょ……!」
そう言って俺が制服のズボンを下ろし始めると、結愛先輩は一歩身を引く。
また叫ばれて人を呼ばれるか、と思ったが先輩は両手で口元を抑えながら、ジーッと俺の股間を凝視している。

「うわ、あわっ、わぁ…」
徐々に頬に赤みがさしていき、驚きなのか何なのかよくわからないため息をあげながら、その視線は俺の股間に注がれていた。

「もしかして、見たことないですか?こういうの」
「………」
その質問に結愛先輩は何の答えも出してくれなかった。

ズボンを完全に脱いで、パンツ越しにいきり立つ我が分身を結愛先輩の眼前にさらけ出す。
無言でそれを見つめ、目をパチクリ、口をパクパクさせる先輩。
完全に小動物だ。それが可愛い。

男根は今にもパンツを突き破ってしまいそうなくらい勃起している。
俺は間髪おかずそれをずり下ろした。

「あ……わぁ…」
さらけ出した男根を見て結愛先輩がか細い声を発した。
その初々しい反応が、こちらとしては新鮮で心の中でガッツポーズしたくなる。

「こ、こんなになっちゃうんだ…」
「触ってみますか」
「!!!」
じりじりと近寄る。
結愛先輩は、今度は逃げなかった。

「あ、わ、わ、これ、うわっ」
先輩の手は恐る恐る俺の男根に向かって伸びていき、指先が亀頭にちょこん、と触れた。
何、これくらいじゃびくともしない。もっと触ってください、と言いたくなる。

「すごいね…」
「しっかり握ってみてください」
「ん……うわあっ!?動いたあっ?」
ヒク、と反応した竿先に、結愛先輩は驚く。

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