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異世界エロ戦記
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界エロ戦記 10

むくれるファティマにソウタは慌ててフォローする。

「でもファティマさんのオッパイはとっても綺麗ですよ。ツンと上向いて張りがあるし乳首の色もピンク色で可愛らしいですし」

大きさはパティには形や色は美しいとソウタは褒める。
そう褒められてファティマも悪い気はしなかった。

「綺麗ですか、今まで褒められたこと無いからよく分からないですけど。まあ私の方が若いんですから当然ですけどね」
「それに全然小さく無いですよ」
「ありがとう」

ソウタと同じ歳くらいなのに、高校生だと言っても通りそうな大きさでもある。
でもファティマはやや恥ずかしそうで、顔が赤いのは風呂の熱気だけでは無いだろう。

「ファティマちゃんもアスメルシオスの巫女なんだから、何年かしたらイイ女になれるわよ〜」

パティがファティマを抱き寄せる。

「そう言えば…
ここ、僕たちだけじゃありませんね」
「賑やかですね」
「それに…あんな事まで」

この浴場は村の共有施設とのことで数名の村人がゆったりと入浴している。
入浴者の多くは女性で、数少ない男性には家族らしい女性が付いていて、語り合っていたり抜いて貰っていたりしていた。
「ここは風呂だからね。ゆったりと腹蔵なく触れ合う場。拒むより、してあげて満足させた方がお互いに幸せなのよ。それに片田舎の村では貞操なんて意外と緩いから」
「ソウちゃんもあんな風にしてほしいの?」
「勇者様は慎みを身につけてください」

おそらくは恋人か何かであろう女性に優しく手コキされている青年を見つつ、アテナが解説するがパティが誘いを入れ、アテナに諌められる。

「今はいいです。さっきもうたっぷりさせてもらいましたし、人前だと恥ずかしいよ…」
「でも、あんまり説得力ないわよソウちゃん?」
「え?」

腰に巻いてあるタオルからソウタの勃起したチンポがはみ出していた。
チンポは我慢汁を出しながらピクピク動いている。

「さっきパティさんとエッチした筈なのに凄いですねソウタさん…」
「やれやれ…すけべ過ぎるなお前は…」
「ごっごめんなさい。アテナさん、ファティマさん」
「二人ともソウちゃんが落ち込んだじゃない。ママはエッチなソウちゃんが好きよ」
「ママぁ〜ママぁ〜ちゅっっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!」
「よしよしソウちゃんは可愛い!可愛い!」
下半身が興奮状態なソウタにアテナとファティマに呆れてしまい。
落ち込むソウタは二人に謝罪するが、パティはファティマとアテナの二人を睨み叱りつけ。
パティはソウタを赤ん坊のように抱きしめて、いつもの様にソウタに乳房を吸わせる。

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