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異世界エロ戦記
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界エロ戦記 11

「ソウタは一時的に保護してるだけですから。やたらに甘やかしたりするのはいけませんよ」
「アテナさんの言うとおりです。ソウタさんの自立を阻害させるだけです」
「良いじゃない。ソウちゃんを守れるのは私たちだけなのよ」
ソウタを甘やかすパティをアテナとファティマは厳しく注意しようとする。
逆にアテナとパティのソウタに対する態度が冷たいと感じるパティは二人の戒めを聞き入れなかった。
「はぁ…やれやれ困ったものだな…」
「全くですね…さぁ、体を洗い湯船に浸かりましょう」
二人はパティとソウタに心底呆れてしまうしかしソウタはそんな事もお構いなしにパティの乳房を幸せそうに吸っている。
「はい、ソウちゃん残念だけど今はもうおしまいね体洗いましょ?」
パティは乳首を吸っているソウタを剥がす。ソウタの口の周りはパティの母乳塗れであった。
「うぅ〜〜(もう少し吸ってたかったな〜……)」
「ソウちゃんの頭と体ママが洗ってあげるわね?」
「うん、お願いママ」
そう言うとパティは掌にシャンプーを付けてソウタの頭を洗い始めた。
「どう痒いところはない?ソウちゃん?」
「大丈夫だよ〜」
パティは優しくソウタの髪は洗ってあげている。するとソウタの目には隣で体を洗っているアテナとファティマが目に入った
「やはり1日の終わりに汗を流すのは気持ちがいいものだな」
「そうですねアテナさん」
「(やっぱりすごい…!)」
体を洗うたびに揺れる二人の乳房が目に入り思わず唾を飲み込んでしまう。やはりチンポはギンギンになってしまう
「(うぅ〜ムラムラして来たよぉ〜…)」
「どうしたソウタ?……ってまたか?」
「す、すいませんお二人の綺麗で大きなおっぱい見てたら…」
「まぁ、言われて悪い気はしないが私達は勇者様と違って軽い女じゃないぞ?」
「きっ気をつけます・・・」
身体を洗っているアテナとファティマの胸をみてムラムラと興奮したソウタは勃起してしまう。
様子が少し可笑しいソウタが再度勃起してるのに気付いたアテナは呆れつつも。
自分のことを女とみてくれるソウタにアテナは満更でもなく嬉しかったが、パティのように尻軽で甘くないとアテナに釘を刺され立場の弱いソウタは頷くしかなかった。


「ソウちゃん、頭に温かいお湯かけるわね〜」
「うわぁ〜気持ち良いよぉ〜ママ!!」
そこへアテナをスルーするかのようにソウタの髪を洗い終えたパティは、シャンプーを洗い流すためにソウタの頭に湯をかけられ。
パティに包まれる感じがするのかソウタは、アテナに厳しく言われたことを気にしなくなり少し落ち着く。

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