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異世界エロ戦記
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界エロ戦記 3

「パティさん、いい加減にして下さい!元はといえば、貴女が悪いんですよ!」
「ファティマのお説教、超カンベ〜ンしてよ。助けてソウちゃぁ〜ん!」
「おっお姉さん・・・(パティさんのおっぱい凄く柔らかいよぉ〜)」
トラブルを起こして反省の色が無いパティにファティマは怒鳴りつける。
しかし、激怒するファティマを軽くからかいながらパティはソウタに抱きついて、自慢の超爆乳でソウタをスリスリと抱き寄せる。
戸惑うソウタであったが、パティの超爆乳にソウタは興奮しっぱなしでいた。

「まあまあ、気持ちは解るぞファティマ。しかし、ここは抑えろ」
「そっそうですわね。では、パティさん、ここでは埒が明かないで食堂に行きましょう」
「そうね〜ソウちゃん行きましょう〜」

四人は食堂に向かった。
ソウタは初めは異世界の料理なんて食べれるのか不安であったが出された料理は日本でよく出る料理と対して変わっていなくホッとした。
「はい、ソウちゃんあ〜ん!」
「パ、パティさん…は、恥ずかしいよ…」
「や〜ん!ソウちゃんかわいい!」

パティはソウタに食べさせてあげようとしたがソウタは恥ずかしくてそれを拒否する
恥ずかしがっているソウタを見て思わず抱きついて頬ずりをしてしまうパティ
それを見てアテナはしかめた表情で咳払いをする。「行儀が悪いぞ」といいたいのだろう

「所で…アテナさん…あの森で間違いないのですか?」
「ああ…間違いなさそうだ」

突然ファティマが真面目な表情でアテナに質問したあの森というのはソウタが迷い込んだあの森で間違いないだろう。
「何々なんの話〜?」
「ゆ、勇者様村長の話聞いてなかったのですか?魔王の手先のボスゴブリンがあの森にいるって話を!」
「あ〜倒したら村の秘宝をくれるって話だったっけ〜?大丈夫っしょ〜そんなのサクッと倒しちゃうよあたしが〜」
ボスゴブリンそんなものがあの森の中にいたのかもし早々にそんなものに会っていたらきっとアウトであっただろうと考えるソウタ。
パティさんこんななりだけどそんな事を依頼されるなんてちゃんと勇者やってるんだな〜と思うソウタ。正直ただの痴女ギャルにしか見えないけれども

「そういえばソウちゃんってなんであんな危険な森にいたのよ?アテナが来なかったら食べられてたよきっと?」
「そ、それは…」

ソウタはパティ達に自分は別の世界から来たのだと伝える。

「別の世界か〜ソウちゃんってよく見たら変な服着てるもんね!なるなる!」
「ニホンというのはこの世界の国ではなく異世界の国の名前だったのか…」
「不思議な事もあるんですね…ソウタさんはどうすれば元の世界に返せれるのでしょうか?」

どうやらみんな自分が異世界から来た事を信じてくれたようだ
自分は本当に日本に帰れるのか更に不安になってくるソウタもしかしたら二度と日本に帰れずここで一生過ごして行く事になったらどうしようと思うソウタ
ここは魔物が住む世界力もなければお金も持ってない自分はすぐに死んでしまだろう。
目に涙を浮かべ始めるソウタ。
「(もうお母さんやお父さんには会えないのかな……?)」
「…………そういえばソウちゃんのその黒い鞄って何入ってんの〜?」
「え?」

だんだん重くなっていく空気を変える為にパティが違う話題を繰り出す。パティはソウタが背負っているランドセルの中身を聞いてくる
パティはソウタが答えを言う前にランドセルを開けて中身を取り出す。出てきたのは教科書や筆箱…そして
巨乳の女の裸が載っている本が2、3冊が出てくる。

「あ、あわわ!」

ソウタは悲しい表情から一変顔を真っ赤にしてエロ本を後ろに隠す。ソウタはよく帰り道土手などに捨てられているエロ本を持って帰る癖があった。
小学六年生と言ってお年頃のソウタならば、仕方のない事である。
前述にも書いた通り巨乳、爆乳の美女が掲載されているエロ本をソウタは好んだ。
また、ソウタは一日20回はオナニーしないと性欲は発散されず。
更に一度の射精する精液の量は通常の成人男子の10倍近くあった。

「・・・・・(何でこうなるの!!誰か!!助けて!!)」
「もう!ソウちゃん怯えちゃったじゃない!大丈夫ソウちゃん!」
恥ずかしい事を二度も晒したせいで、ソウタは思考回路を停止してしまい。
羞恥で居たたまれなくなったソウタをパティはお姫様抱っこして、立ち上がると。
ファティマとアテナのせいで、ソウタは怯えたとパティは二人を叱り付ける。

「勇者様、おっ抑えて下さい!」
「元はと言えば、パティさんのせいじゃないですか!」
「あたし不愉快。ソウちゃん行こう!」
「パッパティさん・・・」
トラブルの張本人はパティなのに理不尽に責められたアテナとファティマ反論するも。
パティは全く聞き入れずソウタを連れて食堂を後にする。

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