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異世界エロ戦記
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界エロ戦記 14

ああ…気持ちいい…とろけるみたい…
恍惚に近づくアテナだが、自分を失ってはいなかった。

「ひうっ!」
「ここだ」

ソウタの肉の中の指を必死で動かし、ようやくソコを探り当てた。

「男の人はここを刺激されると…」
「何!何これ!」
「大人を弄ぶんじゃない」

チンポが裏からの刺激に脈打つ。異様な気持ちよさがアテナが指を動かすごとに奥からソウタを揺り動かし、漲らせる。

「欲望に溺れたらっっあぁん!!」
「チャンス!アテナさん大人しくしてね!」
「だっだめ、あぁん!いやぁん!」
強引に犯そうとしたソウタのアナルを穿りながら説教してたら突然身体がしびれて動けなくなり。
チャンスとばかりに反撃に出たソウタはアテナの陰部を弄りなめてくる。

「(ソウちゃん、アテナは魔法で動けなくしたから好きに犯っちゃいなさい!ママが許してあげる。ファティマも朝まで寝てるからね〜)」
アテナの身体が動けなくなったのは、何とパティが寝た振りをしながら魔法をかけたせいであった。
それだけじゃなくパティだけでなくファティマも魔法で眠らせたようだ。
しかも、ソウタがアテナを犯しているのにパティは上機嫌で寝た振りをしていたのである。

(なんだかよくわからないけど、これはチャンス!)
「せつないよ…アテナさん…」

ぷっくりと勃起したクリトリスにも彼の魔舌が伸び。

「(!!!!)」
声も出せないアテナの、声にもならない悲鳴。まるで快感が飛び出せずに体内を反響するよう。
それでもかろうじて身体は揺れ、感じている事を表していた。

「もう…我慢できないよ…入れたい…出したい…」
「だっだめだぁっっ…そっそういうことは好き…同士」
我慢できないソウタはアテナに挿入して射精したがるも。
身体がしびれて思うように動けないながらもアテナはセックスを頑なに拒否する。
ここで子供を導くべき大人である自分がソウタとセックスするなんて生真面目なアテナには許されない行為なのである。

しかしそんなアテナの願いも悲しくソウタは自分のイチモツをアテナの中に挿れる。
ぬぷぷといやらしい音が響く。
「んぁぁぁっ!い、いやぁぁっ!」
「ア、アテナさんの中気持ちいい…!動かすね!」
「うっ…うっ…い、いや、う、動かさないでぇ…!わ、私は好きな人と…あぁん!!」
ソウタはあまりにも気持ちよく口からだらしなく涎が出ている。
アテナは目から涙すら浮かべているがそんな事もお構いなく激しく腰を動かし始めるソウタ
「ぁっ!ぅんあ!ああっあ!やめっ…!だめぇ!あっあああっ!んあああぁあ!あああんあ!」
「はぁ…はぁ…はぁ…!ア、アテナさんこ、怖がらないで…僕アテナさんの事好きだから…!大好きだから!」
「え?……………んっ!?」
ソウタは腰を動かしながらもアテナの唇を奪った。

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