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異世界エロ戦記
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界エロ戦記 12

「あの…勇者様…」
「うん、なんなのアテナ!?」
「いえ何でもないです」
勝手に話の腰を折られてアテナはパティに注意するも。
自分をキッと睨みつけてくるパティにアテナは何もいえなかった。
身体を洗い終えたソウタたちは再び湯に浸かり身体を温めて四人は部屋に戻った。

「ちょっと!アテナ。何でソウちゃんだけは寝袋なのよ!」
「当然です!勇者様がソウタとベッドで良からぬ事をさせない為です」
「ソウタさんは幼くても男性です。ベッドは別々にすべきです」
部屋に戻るとパティたちはある事で喧嘩を始めた。
理由はパティたちが部屋に戻るとベッドから少し離れた場所に寝袋があった。
温泉に入る前にソウタがパティと再びセックスさせないためにアテナが宿屋から借りた物であり。
アテナはソウタに寝袋で寝ろと命令したのが、パティとアテナの原因で揉めていた。

「私はソウちゃんがいないと眠れないの!」
「我侭を仰らないでください」
「嫌ったら、嫌よ。ソウちゃんもママがいないと寝れないでしょう。ねえねえ〜ソウちゃん!」
全く折れないアテナに痺れを切らしたパティは猫なで声でソウタに話しかけ。
更にY字水着のヒモを少しずらして乳首と生乳をソウタに見せ付け誘惑してくる。

「ごくり!マッママ(凄くエロい。またチンチンが勃ってきたぁ〜)」
「ほらほら〜ソウちゃん!子供はママの言う事を聞きなさ〜い!」
「ごめんね。僕もママと寝たいけど。僕がママに甘えたらアテナさんとママの仲が悪くなるから我慢する!」
ゆっくりゆっくりとパティはソウタの所に近づいてくる。
悩ましく豊満なパティのエロ爆乳に魅入られソウタも、パティの方に近づこうとする。
しかし、寸での所で自分を抑えたソウタはパティに謝り寝袋の中に入る。
本当はソウタもパティと交わり寝たかったが、これ以上彼女の好意に甘えて良い物かと良心が踏みとどまったのである。


「ソッソウちゃん……そんなぁ〜!!そんなぁ〜!!」
「ごっごめんね。ママごめんなさい・・・」
今まで多くの男たちはパティに色仕掛けに魅了されて、彼女に喰われて来た。
しかしその色仕掛けを寸前で抑えた跳ね除けたソウタの予想外な行動にパティはショックを隠せなかった。

「ソウちゃん、ソウちゃん、ソウちゃん」
「勇者様寝ますよ。明日はボスゴブリン討伐ですからね」
「ではお休みなさいソウタさん」
「みんなお休みなさい」
ショックを受けぶつぶつと『ソウタ』の名をつぶやくパティを静かにベッドへアテナは連れて行き。
ファティマもソウタにお休みを言うとパティやファティマと同じベッドに向かい。
ソウタもお休みなさいと言うと眠りに就く。

そして皆が眠りについた数時間後…。ソウタは一人眠れずにいたそれは混浴の際からムラムラが収まらずにいたからだ。
先程は気を使ってパティと寝るのを諦めたが本当はパティとセックスがしたくてしたくて堪らなかった。
「(やっぱりエッチしたいよぉ……ママぁ〜〜)」
性欲を抑えきれなくなったソウタはとうとう寝袋から飛び出しパティ達が寝るベッドに向かいベッドに潜り込んだ。
ソウタは隣にいるのがパティだと思い乳房を吸い始めた。しかし隣にいたのはパティではなく…。
「ぅ……んんっ……ぁ……ぅ…ぁん…?な、なんだ?」
「ちゅぅぅぅぅぅ…ママ〜…あ、あれ?」
「な、なんだと…?」
なんと隣にいたのはパティではなくアテナだったソウタは間違えてアテナの超乳に吸い付いてしまった。そしてソウタは気づいたこの乳からは母乳が出ないことに。

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