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特別教室、女教師ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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特別教室、女教師ハーレム 5

歩美「いやぁ…いくら幼馴染でもこんなことしちゃだめだよぉ…」
何とか僕の手から逃れようと体を動かすが僕の手がピッチリ制服に張り付いている。
みすず「歩美さん、歩美さんは男慣れが必要ね。学校に着いたら、イケメンの若い男性教師にマンツーマンの指導を頼みましょう。」
まどか「そうですね。歩美さんをやさしく指導してくれる先生にね。」
歩美には男の教師がつくのか。まあ、女同士でやっても面白くないしな。
一方その頃、町の酒場では一組の男女が酒を飲んでいた。
男はすらりとしたモデル風で女はその愛人のような雰囲気がある。二人は酒を飲みつつあえて小さな声で話し合っている。
「あの学校の件なんだが…」
「わかっているわ。順調よ…今のところは」
女は意味ありげに笑った。
明らかにこの二人、何かを企んでいるようだ。
カウンターに座っている二人のそばに一人の若い男が近づいてきた。
その男は一見して殺し屋とわかる風貌をしていた。
身長はやや低めだが肩幅は広く筋肉質だ。顔立ちも鋭い感じで眼光もするどい。そして何より全身から殺気がみなぎっていた。
男は二人に近づくと声をかけた。
男の名はタツオ。暗殺ギルドの一員である。
タツオの外見を見ても女はまったく動じなかった。
むしろ興味深そうに見つめている。
「暗殺ギルドが何の用? 依頼は今の所入ってないわよ」
「いや、俺はギルドから依頼されてここに来たのではない。今日は個人的な要件で来たのだ」
女の表情は変わらなかった。タツオが女の隣に座ったがやはり彼女に動揺はない。
一方、店主は客の意外な組み合わせに驚いていた。だが口を挟まない方がよさそうだと思って黙って二人を見ている。
一方、電車の中。

「歩美、また、胸大きくなってないか?」
歩美「はぁ、はあ、う、うん、栄養が全部胸やお尻に行くみたいで。」
歩美が着てる制服はパツパツで今にも破けそうだ。
僕は歩美のパンツの中に手を突っ込んだ。
歩美「あん!」
歩美は慌てて自分の口を自分の手で塞いだ。
歩美「そ、それは、やりすぎ・・。」


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