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たわわハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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たわわハーレム 3

そして何よりヤバいのが、明日から夏休みということ
数少ない僕の友達は夏休みは家族と海外旅行に行くらしい..

「明日から夏休みかぁ、奏ちゃん!絶対海行こうね!」

「え?う、うん...」

「あら、いいわね!じゃあいい旅館も予約しておかないとね」

「お兄ちゃんと海!やったー!」

みんなノリノリだ、まぁ仕方ない...みんなこんなに盛り上がってる中で断るなんて絶対にできないし..そして僕はまだ知らなかった、まさか夏休み一日目から童貞を卒業してしまうなんて...
夏休み1日目の朝
僕は水着を買いに行く為に休みだと言うのにお姉ちゃん達にいつもより早く起こされた。

「プライベートビーチのある別荘、予約出来ちゃった!」
「うそ!そんな所予約取れたの!?」
「ちょっと知り合いに聞いてみたら訳ありだけど格安で予約出来たの」
「じゃあ水着、新しいの買わないと!プライベートビーチなら普通の場所じゃ着れない危ないヤツとか堂々と着れちゃうね!」
「あら良いわね。久しぶりにチャレンジしちゃおうかしら」
「せっかくだし、私もチャレンジしちゃおうかなぁ」

家の女性陣がこんな会話をしていたのが昨日の夜の話だ。
そして今。

「それ系の水着はやっぱり専門店へ行かないとダメみたいね」
「少し遠いから早めに出ましょう」
「みんなでお買い物だね」

それから数十分、専門店についたママ達は水着を見ていた
流石に専門店なだけあって普通の店では売ってないような珍しい型の水着やかなり露出度の高い水着も多かった

「奏ちゃーん?ちょっとこっち来てー」

「どうしたのママ?」

自分はもう水着はあるので暇をしており、これからどうしようかとぶらぶらと歩いていたらママに呼ばれたので、試着室の前まで行った



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