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たわわハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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たわわハーレム 1

突然だけど僕の名前は白木奏太(しらきそうた)年齢は15歳の何処にでもいる普通の中学3年生だ。

変わっている事を言うならば二つある。一つは僕の身長が140センチしかないチビな事…来年から高校生なのに初めて会う人にはにはいつも小学生だと間違われる…悔しくないもん。まだ成長期だしこれからだもん!

そしてもう一つは……

「奏ちゃん〜大好きだよ〜…えへへ…チュ〜」

僕の姉白木璃(しらきあき)はブラコンド変態だということだ。
「お姉ちゃんやめて」
「あぁあん奏ちゃんのいけずぅ〜!」

僕が漫画を読んでいたら姉がいきなり僕にキスをしようとして来たのだが僕はすかさず手で姉の顔を抑えつけた。なにがいけずだ何処の世界にキスをする姉弟がいるそんな物は漫画の中だけだ。
僕の姉は身長は150センチと僕より10センチ高いが基本小さい方だがその代わり胸が物凄く大きい巨乳を通り越して爆乳って奴である。僕の友達曰くロリ巨乳の姉がいて羨ましいなどと言うが
この姉のせいで僕のプライベートはもはや無いに近い勝手に部屋には入ってくるし、学校に行く時だって付いてくる下校の時も勿論…寝る時だって食事する時だって…僕に付きまとう正直鬱陶しくしょうがない

この前などオナニーをしようとしたら部屋の鍵を無理矢理こじ開け目をギラギラさせながら僕に襲い掛かってきた…危うくチェリーを奪われかけてしまった。

「えへへ奏ちゃん…」
「なにがお姉ちゃん?」
「奏ちゃんのお手手いい匂いするね舐めていい?ぺろっ」
「ひぃ!?」

姉の顔を抑えつけてた掌を舐められてしまった。返事を言う前に舐めるなよ!

「ああっ!、またお姉ちゃんが奏ちゃんを独り占めしてるっ!」

そんな時にふくれっ面で入ってきたのは同居してる僕の従姉妹、白木優(しらきゆう)だ。
160cmの身長と誰がどう見ても抜群の美少女フェイス。
そしておっぱいは、やっぱり大きい。
僕とは同い年で何かと世話を焼いてくれるが、優もお姉ちゃんと同じく過保護なぐらいだ。

「優ちゃん、お隣空いてるわよ」

お姉ちゃんはニコニコとそう言う。
僕にベタベタ甘いお姉ちゃんだけど、僕が他の女の子といてもニコニコしてる。
どっちかと言うと優の方が嫉妬深いかもしれない。

当然のように僕の隣にくる優。
ご機嫌斜めだったけど、僕に抱きついたらすぐに機嫌を治す。
若干感情の起伏が激しいけど、後に引かない子だ。

「お姉ちゃん、いい匂いだよ。」
「分かった?奏ちゃんのためにシャンプー変えたんだよ。」
「さあ!私たちのおっぱい攻撃を受けなさい!」
2人の姉がふざけて僕に自分のおっぱいを押し付けてくる。おっぱいに挟み撃ちにされてる状態だ。
ぐ、ぐぅぅぅ……二人のおっぱいが柔らかすぎる気持ちいい…気を抜いたら勃起しちゃいそうだ…流石に姉や従姉妹で勃起するわけにはいかない自分のプライドが許さない…
「奏ちゃん我慢してるね〜奏ちゃん性欲強いんだから我慢しなくてもいいよ〜」
確かにお姉ちゃんの言う通り僕は性欲が強い方だ。しかし実の姉で勃起するわけには……すると玄関野ドアが開いた音が聞こえるとこっちに向かって走る音が聞こえる。
「ただいま〜〜そ〜〜うちゃ〜〜ん」
「むぐぅ!?」
突如僕に突撃して来たOL服の女性…彼女は僕とお姉ちゃんの母「白木裕子」だ。
「マ…お母さん苦しいよ…」
「いや〜ママって呼んでくれなきゃいやだ〜」

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