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たわわハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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たわわハーレム 2

お姉ちゃんを産んだだけあってお母さんはすごく色っぽい体つきをしてる。
「ママまで出てこないでよっ!」
「そうよっ!裕子叔母様まで出てこないでくださいっ!雅俊叔父様に知らせますよっ!」
お姉ちゃんも優もお母さんには強烈に反発する。
「マ…ママ…そういうことはお父さんにしてよ…」
僕がたわわに埋もれるようにして何とかそれだけを言うと、お姉ちゃんや優の空気がさらに冷たくなった。
僕がお姉ちゃんや優にくっつかれてるといつも割り込んでくるから二人ともお母さんの事を警戒してる。
「さっきお父さんにメールしたら、今日は早く上がれそうだって返ってきたけど?もうじき帰ってくるんじゃない?」
「本当でしょうね?」
疑わしげな顔のお母さんをにらみつけるみたいに見ている。
「だってほら。お母さんにもメール来てない?」
お姉ちゃんがお母さんに自分のスマホを見せた。
「あら本当ね…」
お母さんも手慣れた様子でスマホを出してメールを確認してる。

「ただいま」
玄関からお父さんの声がする。
慌ててお母さんが僕から離れた。お姉ちゃんも僕を解放してくれたけど、優だけは抱き着いてる。ゆっくりとネクタイを緩めながお父さんが僕たちの近くまでやってきた。
「おかえり。」
「あなた、おかえりなさい。」
「雅俊叔父さん、おじゃましてます。」
「奏太はモテるなぁ。父さんに似たのか、裕子に似たのか。」
僕の父さんは格好いいほうだと思う。ハンサムな顔にビシッとスーツ姿に決めていて、どうして僕は父さんみたいに格好良くないのかちょっと悲しい。
「奏ちゃんは昔のあなたみたいでとても可愛いわ」
そう言いながら再び僕をぎゅっと抱きしめるお母さん…お母さんが僕を溺愛してる最大の理由はこれだ僕は昔の父さんに似ているらしい…という事は僕ももう少し経てば身長が伸びるのかな。
「奏ちゃん今もしかして身長伸びるんじゃないかって考えたでしょ!?駄目駄目!絶対!奏ちゃんは今のままでいいの!大きくなるなんてお姉ちゃん大反対です!」
「それは私も同意見だよっ!」
「ママもよ」

もういやだこのショタコン共・・・・
僕が思いっきり脱力してたら、玄関から騒々しい声がしてきた。

「ただいまぁ・・・あっ、お兄ちゃん帰ってきてるー」

現れたのはゆるふわ系の家庭的美女。
お父さんの妹で僕の叔母である白木美穂。
お兄ちゃん大好き、つまりブラコンなんだけどお母さんとは同い年で親友同士みたい。
勿論、僕に対しても・・・

「きゃぁーっ!・・・そうちゃんが今日もかわいーいっ!!」
「もうっ、いっつも会ってるでしょ!」

お父さんにハグした後は僕にハグ。
やっぱりこうなるんだ。
そして、更に騒々しいのが入ってくる。

「お兄ちゃんただいまー、あっパパも帰ってたんだ!」
「ただいまかえりました・・・ママ、お兄ちゃんに迷惑かけちゃ駄目よ」

僕の実妹、天真爛漫な白木瞳と、瞳と同い年の従姉妹の白木理緒。
勿論、おっぱいはぶるんぶるんと大きい。

そして当然この2人も..

「お兄ちゃん.♪」
「お兄ちゃん♪」
僕に抱きついてくる...しかも、瞳の方は手を掴んで自分の爆乳を揉ませてくる

「ちょ、ちょっと!」
「ねぇお兄ちゃん聞いて?瞳ね、今日バスト100cmから103cmになって、Lカップになったの..♪」

「あら、瞳も立派に成長したわね〜♪ママ嬉しいわ♪」

妹の瞳ですら103cmのLカップ..そう、ここにいる女性全員がバスト100cm以上の爆乳だ。
それにしても、まさかこんな僕がエロゲみたいな爆乳美女ハーレムの状況になるなんて..

「ああそういえば、父さん明日から海外出張で長いこといなくなるからよろしくな。」

「あら?わかったわ〜、気を付けてね〜」

「えっ...ど、どれぐらいいなくなるの?」

「うーん、まぁ短くて1ヶ月とかだな..まぁもうちょっと長くなるだろうけど」

「そ、そっか..」

「そんな寂しがるな、1ヶ月なんてあっという間さ..それに皆もいるから、な?」

「う、うん..」

違う、いや違くはないし確かに父さんがいなくなるのは寂しいけど父さんがそんな長い間いなくなったら僕はどうなってしまうんだ..

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