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絶対服従ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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絶対服従ハーレム 42

「うっわ……眩し」
カーテンの隙間から差し込む陽ざしに思わず顔をしかめながらゆっくりと身体を起こす。
部屋の隅にある冷蔵庫からミネラルウォーターのボトルを取り出しゴクゴクと飲みながら、ベッドの上に横たわる美人姉妹に目をやる。
「……すぅ…………すぅ…………」 
あどけない表情を浮かべながら、二人は四肢を投げ出し気を失ったように眠っている。
(朝っぱらからエロい絵面だなあ……)
おっぴろげたままの両脚の付け根からは、ドロリとした精液が零れ落ち、シーツを汚している。
昨夜は茜の胎内に大量の白濁液を吐き出した後、そのまま葵のマンコに挿入し、その後も二人が気絶するまで……否、二人が気絶した後も、満足するまで犯し続けた。
にも関わらず、股間の肉棒はもう回復している。
「……とりあえず一発抜いとくか」
俺は空になったミネラルウォーターのボトルを捨てると、朝立ちしている肉棒をビクンと痙攣させながら、ベッドに近づいていく。
「ふぅん……こうして見ると血の繋がった姉妹でもマンコの形は随分違うな……」
俺は指先を二人の膣穴に潜りこませ、昨夜の精液を掻き出すようにクチャクチャとかき混ぜていく。
両手でそれぞれのマンコを弄りまわしていると、二人の寝息は熱っぽい艶を帯びてくる。
「うっ、ふぅぅっ……ん、ふぅぅぅぅっ……!」
「ふっ、面白い……女って寝てても感じるんだな」
(よし、先に目を覚ました方から犯してやるか)
そう決意すると、俺は違いを楽しみながら姉妹の膣を弄り続ける。
「……ん、ええ!ご、ご主人様、何を!?」
「お!葵の方が先に目を覚ましたか……じゃあ、ご褒美だ」
俺は彼女の質問を無視していきり立った肉棒を葵のマンコに押し込んでいく。
「あっ、ああああああァァっ!!」
困惑しながらも膣内を埋め尽くす肉棒の感触に葵のマンコも歓喜する。
「あっ!あうぅうう!……あぁ!奥!奥に……ご主人様のオチンポ入ってくるぅううう!!」
「シーっ!まだ茜は眠ってるから静かに」
「えっ?は、はい……」
葵はちらりと横を見て、それからようやく自分の状態を理解したようだ。
「茜が目を覚ましたらそこでオチンポはお預けだぞ……その時はイク寸前でも茜と交代だからな」
「は、はい……分かりましたご主人様……」
「いい子だ……」
俺は葵の胸を揉みしだきながら、ねっとりとした腰使いで彼女のマンコを犯していく。
肉棒を打ち込まれるたびに思わず漏れそうになる声を懸命に堪えようとする葵。
だが、俺が抽送を繰り返せば繰り返すほど、半開きの朱唇から零れ出す声には、妖しく淫らなものが色濃く混じり出す。
「あっ……!あっ、あっ、あっ……あん、ダメっ……ご主人様……お願い……もう少しゆっくり……あぁん!」
この異常な状況に倒錯的な痴情を覚えているのだろう。
どんなに耐えようとしても、葵の淫声は徐々に大きくなっていく。
「……ん……っ」
淫らに喘ぐ姉の隣で妹がビクンと身体を震わせる。
寝息が止まり、起きている事を示すように、目を瞑ったままの茜のうなじや頬に赤みが増していく。
「あっ!あぁぁん!だめぇ!このままじゃ……茜ちゃんが起きちゃうぅううッ!!」
葵は隣の茜が目を覚ましている事にも気づかずに、懸命に声を堪えようとする。
そんな姉妹のすれ違いが面白くて、俺は茜が目を覚ましている事に気づいているにも関わらず、そのまま腰を振りたて葵のマンコを犯し続ける。

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