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絶対服従ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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絶対服従ハーレム 34

「さて……今晩は誰のマンコを犯してやるかな」
下校時刻寸前まで麗華と陽菜を可愛がってやった俺は、今夜はどの女のベッドに潜り込むか考えながら、夕暮れの道をブラブラと歩いていた。
「……ん?あそこにいるのは確か……」
商店街に差し掛かった頃、通りの向こうから見覚えのある女がこちらに向かってくる。
「お前……ひょっとして愛理奈か?」
「え?……あッ!?ご、ご主人様!?」
その女は昔調教した奴隷の今井愛理奈(いまい まりな)だった。
「あ、あのっ……お久しぶりですご主人様……」
愛理奈は俺が中学生の頃に手に入れた女で、当時愛理奈は高校生だった。
基本的に俺は手に入れた女は、一通り遊んだ後は、後腐れの無いようすべての記憶を消し後で、手放すことにしている。
だが、愛理奈は奴隷の中でも特にお気に入りだったので、記憶の消去を行わず、それどころか絶対に逃げられないよう俺の子を妊娠させ子供まで産ませた。
もっとも、ここ最近は高校に入学し、新しい狩場を手に入れた事もあり、すっかりご無沙汰していたのだが。
「ああ、久しぶりだな愛理奈……最後に会ってから半年ぶりくらいか?悠一は元気にしているか?」
悠一というのは俺が愛理奈に産ませた子供だ。
「は、はい!ご主人様に似てとても元気な子で……」
感激のあまり愛理奈の蕩けた瞳が潤んでいく。
「おいおい、嬉しいのは分かるが少し落ち着け」
「は、はい。申し訳ございません……嬉しくて、たまらなかったので、つい……」
俺に諭され愛理奈は慌てて目尻を拭う。
「あ、あのっ……それで何か御用でしょうか?」
「なに、顔を見かけたので声をかけただけだ」
「そ、そうですか……」
俺のその言葉に愛理奈の顔がさっと曇る。
「とはいえ、せっかくの機会だ。愛理奈。今からラブホに付き合え。あの頃のように可愛がってやる」
「は、はいっ!ご主人様のお心のままにっ!」
そう言うと愛理奈は俺の腕をとり、恋人のように寄り添って歩きはじめる。
久々のセックスに対する期待と興奮で愛理奈の顔には淫靡な笑みが浮かんでいた。
「……さ、この部屋だ」
フロントで受け取った鍵を使ってドアを開け部屋に足を踏み入れる。
「あぁ、ラブホテルなんてご主人様と入って以来です……」
「そうなのか?お前くらい美人なら幾らでも男が言い寄ってくるだろうに……」
「見損なわないでください!私はご主人様専用の肉便器ですから!……ご主人様以外の男性とセックスするなんてあり得ません!」
「ふっ、大した忠誠心だ。ご褒美に今夜はたっぷりと可愛がってやる」
「あ、ありがとうございますご主人様!!」
奴隷にとって何よりも価値のある主人の言葉に愛理奈は輝くような笑みを浮かべる。

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