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絶対服従ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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絶対服従ハーレム 32

壁に掛けられた時計の針は、時間がまだ放課後になったばかりだと示していた。
廊下は生徒の足音が鳴り響き、生徒たちはそれぞれ下校したり、部活動に赴いたり、勉強熱心な者は図書館へ向かうなどしている。
だが、まだそんな時間だというのに生徒会室にはあられもない牝たちの嬌声で溢れていた。
「あ!あぁん!ご主人様ぁ!もっとぉ!もっと突いてぇ!」
俺の膝の上で、ひときわ大きな嬌声を上げているのは、生徒会長の白鳥麗華(しらとり れいか)だ。
上半身は裸で、俺が腰を動かすたびに目の前で会長のGカップの巨乳がダイナミックに上下する。
「会長はこうやって激しくされるのが好きなんですよね?」
「ん、うん!これ、す、好きぃ!ふぁん!凄!凄いのぉ!子宮の入口までオチンポ来てるのぉ!」
「あん……麗華ちゃんとっても気持ちよさそう……見ているだけでいやらしい気持ちになってきてしまいます……」
その隣では麗華の親友で副会長の今里陽菜(いまざと はるな)が、大きなお尻を切なげにくねらせる。
「あひっ、あっ、ふぁっ、擦れてる!……太いオチンチンがオマンコの中ぜんぶにっ!ひぅんっ、いいわ大崎くん!もっと激しく犯してっ!」
荒い呼吸に合わせて上下する豊満な乳房、肉付きの良い肢体は性感に火照って艶かしく汗ばみ、膣壁は激しい抽迭を催促するかのように脈動する。
非の打ち所の無い、男なら誰もがむしゃぶり付きたくなるだろう魅惑的な女体を自分の好きに出来るとあらば、誰であろうと理性を失うというものだ。
「くっ!すげぇ気持ちいいですよ会長のオマンコ!まるで俺のために誂えたみたいだ!!」
「あん、あんっ!そうよ!して、大崎くんのオチンチン専用に、んふぁっ!わたしのオマンコ、このオチンチンの形にしてほしいっ、あっ、んひぅんっ!!」
俺は上下する麗華のヒップに合わせて、エラ張ったカリ首で肉襞や柔突起を引っ掻きながら、思い切り腰を突き出す。
肉棒を強く突き入れるたびに麗華の声音がどんどん甘くなり、結合部から溢れ出る愛液の粘度と量が増していく。
「あっ、あん!大崎くん……わ、わたし……もうイッちゃいそうなの!」
麗華のその訴えで俺の中に残っていた最後の箍がはじけ飛ぶ。
沸騰する下腹部から、精液が次から次へと駆け上がり彼女の子宮に勢いよく迸った。
「あんぁああああああ!射精てっ!射精るうふぅううう!!!すごいすごいすごひぃいいいいいいっっっ!!」
弾けるような快感に麗華の全身が激しく震える。
「ひアアッ……ふぁああン……はふぅ、ンッ、あふぅぅ…………すぁぁ、すごい、精液の量ぅぅ……うンン、こんなにもぉ、素敵ぃ……」
子宮が白く埋まり尽くすほど散々に精を浴びた麗華は、肉棒を深々と咥え込んだまま快感の余韻に浸る。
そして、その間も麗華の膣肉は、最後の一滴まで子宮に吸い込もうとするかのように激しい収縮を繰り返した。
「お待たせっ。今度は、陽菜先輩を気持ちよくさせてあげますね」
「お願い大崎くん……早くぅ、私も……気持ちよくして欲しいの……」
俺は麗華の膣から肉棒を引き抜くと、とうにヌルヌルになっていた陽菜の淫裂へ衰え知らずの肉棒を突き入れる。
「んくうっ!さっき出したばっかりなのに大崎くんのオチンチンすごいッ!はああっ、ああっ!!」
親友のエッチを目の当たりにしていたことで、箍が外れたのか、陽菜は遠慮なしに嬌声を上げる。
まるで包み込まれているかのような温かな感覚に、思わず身体が震えてしまう。
「んぅぅんっ……大崎くんのオチンチン、すごく大きくなっているわね。私の中、いっぱいに広がって……んんっ気持ちいいわ」
陽菜は瞳を細めて、年上の笑みを浮かべる。
「先輩ッ!陽菜先輩のオマンコも、すごく気持ちいいです……」
俺は思わず射精したくなる衝動を抑え込むと、淫猥極まる陽菜の秘裂を突き上げ、愛液のぬめる媚肉への抽送を開始する。
「ふぁッあッ!ぐしょ濡れオマンコっ、奥までズブズブッ感じちゃうぅッ!いいッ!オチンチンッ気持ちいいよぉぉッ!!」
官能に飢えていた肉壁を剛直で突かれ、陽菜は艷やかな髪を振り乱しながら、早くも過敏なまでに身を悶えさせ、歓喜に喘ぐ。
「はぁンッ……!陽菜ったらすごいエッチな顔してる……私もこんな顔してたのかしら?」
親友の堕落しきった牝の表情を見て、麗華は顔を真っ赤にして太腿をもじつかせる。

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