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絶対服従ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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絶対服従ハーレム 15

キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン

「ハイ、以上で授業を終わります」
教壇の教師がそう宣言すると同時に生徒達は、ある者は部活へ、そうでない者は帰宅の準備を始める。
「ファ〜・・・や〜と終わったよ」
神埼涼子(かんざき りょうこ)を奴隷化するのに手こずったため、午後からしか授業を受けていないにも関わらず、俺には授業が随分長く感じた。
(女を犯してる時は、時間が経つのが早いのに、勉強してる時はどうしてこんなに時間が経つのが遅いのかねぇ〜)
小学校で初めて童貞を捨てた時以来の謎だが、未だに答えが見つからない。
(まあイイや・・・授業も終わったし、また次の女を食いに行こう。そろそろ我慢出来なくなってたぜぇ)
重度のヘビースモーカーがすぐタバコを吸いたくなるように、俺のチンポも定期的に女を食わせてやらないといけないのだ。
(昼前に食った涼子は不良のクセに意外と美味かったな。もう一度呼び出して食ってみるか?それとも他の獲物を探すかなっ)
俺は欠伸を噛殺しながら、教室を後にした。
「大崎君、今帰りですか?」
そんな俺に後ろから声を掛けてきた女がいた。
クラスのアイドルとして知られている如月恵美(きさらぎ・めぐみ)だ。
学年でもトップクラスの優等生でスタイルも良い美少女だ。誰だって彼女にしたいと思うのが人情だろう。
まぁ、既に俺のお手付きなわけだが。
「良かったら……一緒に帰りませんか?」
顔を赤らめて、腰をもじもじさせる恵美。
その姿を見て、まだ屈し切っていない涼子と一緒に犯すのも面白そうだと思った。
「ククク、さあ、始めるんだ、恵美」
俺は恵美と連れ立って滅多に人の来る事の無い旧校舎の空き教室に入ると、恵美に服を脱ぐよう命じ、自分もズボンとパンツを一気に脱ぎ捨て、恵美に勃起した一物を見せつけるように下半身を剥き出しにする。
「あはああぁ……大崎くんのオチンポ……ンフゥゥン……」
恵美は靴下だけを残し、あとはすっぽんぽんという淫ら極まりない姿になると、以前教えられた通り俺の足元に跪く。
その姿はまるで飼い主にご褒美をねだる牝犬のようだ。
「これが欲しくて仕方なかったんだろ恵美?さあ、遠慮はいらん!好きなだけしゃぶっていいぞ!」
「……アン、は、恥ずかしい……で、でも、もう我慢出来ません…大崎くんのオチンポ…はああぁ!」
俺が許しを与えると、クラスのアイドルとして知られている如月恵美は、まるで餓えた獣のように俺のチンポへとむしゃぶりついた。
「あううっ、凄い……大崎くんのオチンポ…こんなに……おっきくなって……ちゅっちゅ……♪」
「フフフ…そうさ。今日もビンビンだろ?さあ、思いきり気持ちよくするんだ」
「は、はい、ああうう、男の子のオチンチン舐めるなんて恥ずかしいです…ピチャ、ピチャ……ちろちろ……ちろちろちろ、ちゅぱ、ちろ……」
口では恥ずかしいと言いながらも、恵美は舌先をちろりと出し、亀頭の先っぽをねちっこく舐め始める。
色白の美貌がほんのりと紅潮し、妖しく潤む瞳には淫らな痴情が見え隠れする。
(くくく…ずいぶん早く堕ちたもんだ。よっぽど俺の力と相性が良かったのか、それとも初めからこの女に淫乱な痴女になる素質が有ったのか……どっちだろうな?)
俺は股間の肉棒にむしゃぶりつく恵美の唇の感触を味わいながら、長くサラサラとした漆黒の黒髪を撫でてやる。
絶対服従能力は必ずしも万能ではなく、相性の良い悪いや、女の意志の強さによって女が俺の奴隷になるまでの時間が変わってくる。
一度力を使っただけで文字通り身も心も俺の奴隷になる女もいれば、逆に絶対服従するようになるまで何度も重ねがけしなければならない女もいる。
もっとも、能力の重ねがけは危険も大きいらしく、まだ能力に慣れていない頃に、調教の途中で壊してしまった女も多い。
(まあ、俺的にはそれも楽しいがな)
正直この女のように誰も彼もがすぐ奴隷化するのも歯応えが無くて興が冷める。

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