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ハーレム!子作り学校
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム!子作り学校 8

「産まされる身にもなってみろ!
お前がどう優秀なのか知らない!でもお前は見る限り勉強も出来ないくせに不真面目で!
その上運動も出来ない!
そんな奴の子供を産まされる身にもなれ!!
どんな子が生まれる?そう考えただけで私は…私はぁ!」
一気にまくし立ててきたがそこで言葉が詰まると香織は俺を突き飛ばして走っていった。
「気にせんどき……あの子家庭の事情でここの中学しか通える所ないさかい」
関西弁と関東弁が混じっている声に精太はきょとんし、彼は精太を起こす。
「自分高等部の橘 亮介で香織ちゃんとは御近所や……」
「……そんなに嫌なんですか?女の子って胸の大きさに憧れるって聞いてますけど」
「……単にお子様だけや……まぁ、気長くして待ってみ……あの子もだって気持ちの整理がつかんだけと思うし」
亮介は精太の肩をポンと叩くと高等部の校舎へと向かった。
教室に戻ると葵がよって来る。
「鏡君、見て見て!」
スカートをパッと捲くしあげると彼女の股間には皮の下着が履かされてスリット部分に金属板とゴム管が見えていた。
「貞操帯よぉ、さっき保健室ではかされちゃった」
種付けされた女児や教師には一定期間貞操帯を履く義務があり他の男子生徒との性交を防ぐ目的である。男子生徒は他のクラスの子と性交する事も出来るがIDカードに読み取り、その後担任教師に申告する。ただし貞操帯を付けている子は本番行為は禁じており破ればそれなりの処罰もある。
歌穂が教室に戻ると精太をチラっと見た。湧き上がる雌としての欲望だが今の所それを満足してもらえる相手は小学校の時にフッた相手なのだ……交錯する思いに彼女は悩んでいた。授業開始のチャイムが鳴り教室のドアが開くと美那と香織が入って来たがその姿に驚く。両手を手枷で後ろ向きに繋がれボンテージ衣装に身を包み口枷と眼隠しをされ、犬の散歩の様に鎖で引かれていた。
「はい、午後の授業を開始します……予定を変更して三沢さんにはこの姿になってもらいました」
四人とも驚く表情を見せると美那はにっこりして言う。
「鏡君を階段から突き落とすなんて万が一の事があれば大変な損失です……彼女には鏡君の子を懐妊するまでこの衣装のまま過ごしてもらいます」
歌穂はビクっとした……もう逃げられない。
「綾見さん……ベットに寝なさい」
歌穂は不安げな顔をしてベットに寝た。
「鏡君……私の事軽蔑してるんでしょ」
「そんな事は無いよ……僕の子を育てるのが厭なら僕が引き取る……愛情も欲しいけど、厭ならそれでいい、だけど子供が欲しいんだ」

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